弊社のご近所、守山区で出来た外構施工例です。
へーベルハウスのお家にモダンで少し北欧風のスタイリッシュなデザインを合わせています。
今回意識してデザインしたポイントは、「余白」の使い方。
お家の正面となる東側の立面に出来た余白を、モダンな壁としっかりとした大きさの植木を配置することで
バランスが良くなるように配慮しデザインしています。
門塀のタイルは300*600のスタイルをチョイス。この少し大振りなタイルが
細かいへーベルハウスの外壁のパターンと相反し独特の存在感を表現できたと思います。
また、計画当初からスポットライトによるライティングを計画。
温かみのある電球色の光がモダンデザインの中に温かみをもたらします。
イペ材で作ったオリジナルのランプシェード。これはアプローチのポイントとして、家の中の和モダンのデザインにあわせてデザインしています。
毎日通るアプローチ。そこにデザインがあると楽しいですね。
お客様はメーカーさんや他の外構屋さんにもお話を聞かれたそうですが、「要望は何でも取り入れます!」や
「自分のところはこれ以外やりません!」みたいな感じで話しが中々進まず困っていたそうです。
その中で、「柴垣さんには、ある程度話せば要望を分かってもらえたし、お任せできた。」と言って頂けたのが
とても嬉しかったです。お客様の声はこちらです。
今後ともよろしくお願い致します!!
デザイナー:柴垣慎太朗