先日、協力会社の皆さんに集まっていただき、
安全講習会を行いました。
安全講習のビデオを見ました。
このような内容です。
『違法人Ⅱ ~あまりにも大きかったその代償~』
ドラマ:
建築現場、クレーンにより次々と現場内に吊り荷が運ばれる。
立ち入り禁止措置がなされ、ガードマンが配置されている。作業が進む中、元請けの工事担当者の携帯電話が鳴る。担当者は、現場を気にしながらも、下請けの現場代理人に後を任せ、現場から離れる。そのさなか、代理人にも事業主から電話が入り現場の注意が散浸になったとき・・・。
玉掛け不良のままの吊荷のバランスが崩れる!
そこにボールを蹴りながらそばを通る小学生。まさに想定外!
ボールが吊荷の真下へ!!そのとき吊荷が落下!!!
そばにいた小学生をかばい作業員は・・・死亡。小学生も重傷を負う・・・。
このような気の緩み、慣れから来る油断が、 その後どんな代償として誰にもどれだけ降り掛かるのか?
http://www.planex00.com/index.php?itemid=38
それぞれ、リンク先でサンプル動画が見られますので、
興味のある方はどうぞご覧ください。
建築現場の怖さが良くわかり、ものすごく身が引き締まりました。
ヘルメット着用などの基本的なことから、
電動カッター等工具の取扱い、
脚立など高所作業時の注意点、
安全防護柵の設置、
重機(パワーショベル、クレーン車など)の運転、 等、
今までも十分気を使ってはいましたが、
さらに、これまで以上に安全への意識を高めていこうと、改めて感じました。