東浦町O様邸 モダン和風エクステリアのシリーズ第3回目です。
今回は、オリジナルの木調アルミ門塀のご紹介です。
木目調のアルミ板フェンスの間に、
オリジナル特注品のポリカーボネート板を組み込んでいます。
ポリカーボネートは光を通すので、
フェンスの後ろにスポットライトを設置すると、
夜はバックから光が照らされて素敵なライトアップになります。
また、ポリカには表札が付いているので、ライトアップで浮き上がって見えます。
木調フェンスとポリカパネルのサイズやバランスについても、
表札、インターホン、駐車場コンクリート、隣地ブロック塀との取り合いを計算して設計しているので、
こちらの土地・敷地条件に合ったオリジナルの設計になっています。
こちらの門塀のすぐ裏にお隣さんのブロック塀があるのですが、そちらをうまく隠したいというご要望があり、
その方法として今回の門塀が生まれました。
まさに、敷地条件に合わせた設計ということです。
木目調フェンスの色についても、
建物の屋根・壁の色と合わせることにより建物との一体感を生んでいます。
以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!