日本とイギリスのガーデンライフ。違いは3つのポイントだ!!で書けなかった答え、その③を
今日は書いていきたいと思います。
日本とイギリスの違い その③蚊などの害虫が少ない
本日はポイント③の検証です。
イギリスには本当に蚊が少ないです。全然いません。
日本はと言うと、庭に出ていれば直ぐに蚊に刺されてしまいます。
(そういえば、イギリス網戸も無いな!)
この違いはやはり気象の違いだと思われます。
日本はとにかく夏が暑い。
あれ、でも日本より南の国シンガポールでは殆ど蚊がいないと聞いたことがあります。
何故だろう?と思って調べてみると
『シンガポールにおいて、雨水が7日以上たまるような穴を作ると罰金1000ドルまたは三ヶ月以下の懲役』
だそうです・・・凄いなシンガポール。
この様に徹底的に元を断てば日本でも蚊がいなくなるはず!
そう思って調べてみるとこの様な記事が
『人間がどれくらい動物に殺されているかの図』なのですが、一番が『蚊』。
日本ではなじみがありませんが、デング熱やマラリアなどを媒介しそれが原因で人が
年間に72万5千人死んでいるらしい。
何とも恐ろしい・・・(その次が人間と言うのは本当に悲しい。その次が蛇だと言うのは本当に腹立たしい。私はこの世で一番蛇が嫌い。)
そしてそれを撲滅する為にフィリピンの企業が、
ペットボトルで簡単に出来る蚊取り機を開発し
前年同月比で55%もデング熱の発生が減少した!!とのこと。
(図はこちらからお借りしました。ありがとうございました。記事も読めます。)
凄い!!すばらしい!!
ということで、早速その蚊とりペットボトルを作成してみました!!
非常に簡単に作れる蚊取りペットボトル
ここまでで大体1分くらいで出来ます。とても簡単でした。
あとは、そのペットボトルに材料を入れるだけ。
・水 200ml
・ブラウンシュガー 50g
・ドライイースト 1g
ブラウンシュガーは300gが百均で108円。回数で言えば6回分。
ドライイーストがダイエーで268円。回数で言えば50回分です。
1回分の材料費は23円!!これで蚊を根絶やしに出来るなら安いものです!!
蚊取りペットボトルを事務所の庭4箇所に設置
早速設置してみました。
設置場所は雨のあたらない所が良いと書いてありましたが
見栄えが悪いので、一部外に。雨の日は退避させます。
結果は如何に?
2週間くらいで取り返したほうが良いと書いてあったので
1週間後位に中間報告をしてみたいと思います。
お楽しみに!!