そもそも日本の日照時間は?
イギリスと日本の夏至の日照時間を比べてみました。
今年の日本の夏至の日、6月21日のデータを。
イギリスの夏至は今年のデータが無かったので2008年6月21日のデータです。
日本 日の出4:27分 日の入りは19:00 日照時間 14時間33分
イギリス 日の出4:43分 日の入りは21:22 日照時間 16時間39分
意外ですが、2時間くらいしか違わない!!そんな!!本当?
夜2時間明るいだけで、あんなにちがうんだなあ・・・不思議。
きっとの夕方の2時間が明るいと言うことがかなり大きいと言うことなのでは無いでしょうか?
人間には明かりがある!!庭をライトアップしよう!!
そうです。我々人間には明かりがあります!!エジソンありがとう!!
ライトアップすれば9時半までの2時間、いやそれ以上素敵なガーデンライフを楽しめるはず!!
『このお庭を眺めているだけで満足です。』とお客様には言って頂きましたが、忙しい合間のひと時を、こちらに出て頂いて夜のお庭の特別な雰囲気を存分に味わって頂けると更に嬉しいです。
貴重な朝の時間も有効に使う
先ほどの日照時間のデータの中でもう一つ注目したいのが朝の時間帯。
日の出は日本もイギリスもそうかわりません。
という事は、それだけ朝の時間を無駄に過ごしているという事になります。
そういえば、イギリスはサマータイムを導入しています。
日本ではなじみが有りませんが、ヨーロッパでは当たり前で
朝の日が早く出るので、一時間早く行動して、一時間早く仕事を終えて、一時間余分に遊ぶのです。
私も、サマータイム初体験の時は一時間も早く起きられるのか?と不安になりましたが
何の事は無い。普通に行っていました。
そこで、もう一つの提案は
一時間早く起きて、お庭の手入れを朝の涼しいうちにする。
ということです。お庭にはお手入れは欠かせないものです。
また、それが庭の楽しみの一つでもある。
『朝ご飯をガーデンで食べる。』なんて言うのも素敵ですね。
私事ですが、実は最近日本で一人サマータイムを導入しまして
朝早くからお仕事しております。
これが、とても合っているみたいで、すこぶる仕事が捗ります。
皆様も導入されてみてはいかがでしょうか?