メリークリスマス!と言うことで、本日は2014年12月25日のクリスマスです。
2005年から2006年にかけて、柴垣はイギリスに住んでいたのですが、そのときのクリスマスはどのように過ごしたのだろう?とふと気になったので、そのときの写真を探してみました。
すると面白い写真が色々とあったので、本日はそれをご紹介!!
(当時の携帯のカメラで取った画像なので、あまり良い写真ではありませんが、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。)
玄関ドアにはクリスマスリースを
上の青いドアの写真には円形のクリスマスリースがかけてありますね。
素敵な色の組み合わせです。
ドアの古びた感じと言い、周りのレンガといいとても良い味を出しています。
このようにイギリスでは玄関ドアにクリスマスリースをかけることが多いですね。
最近は日本でもみますね!!
こちらのドアは変形のリース。針葉樹の葉っぱでダイナミックに飾られています。
ドアの形も、変形していて面白いですが
周りの外壁はイギリス特有の『フリントンストーン』という石で作られています。
これが独特の雰囲気を出しています。
柴垣が2005年のクリスマスに訪れていたのがこのカンタベリー大聖堂。
上のリースの写真も、この近辺のお家で撮ったものです。
ヨーロッパに住んでいると、このレベルの建物がわんさかあります。
でも、カンタベリー大聖堂は凄く大きく素晴らしい建物です。
そして何と!世界遺産です!!(今まで忘れていました。)
そして、民家の窓辺でみたクリスマス飾り。
聖書のストーリーだと思うのですが、詳しくはわかりません。
でも、とてもほんわかした良い雰囲気の飾りですね。
ロンドンは電飾が美しいです
ロンドンでは美しい電飾が街を彩ります。
それは、それはロマンチックでうきうきしてきます。
イギリスのナショナルギャラリー前にあるトラファルガースクウェアもクリスマスには電飾で飾られます。
イギリスではクリスマスは家族で過ごす時間です
日本と違って、クリスマスだからといって飲んで騒いでの大騒ぎをする事は有りません。
イギリスではクリスマスは家で家族全員でお祝いします。
それだけ大切なお祝い事なんですね。
確か、お店も早く閉まってしまうし、電車などもそれほど無かった気がします。
欧米では、新年よりクリスマスに重きを置くので、年明けも元日だけお休みだったなあ。
私も、友人達と車を借りてカンタベリーまで行ったのですが
夜は家でトンカツ揚げてました。
イギリスにクリスマスの時期に行く方はお気をつけ下さいね。