尾張旭市の剪定ゴミの捨て方
尾張旭市の場合は、燃えるゴミで出せるみたいです。
『木屑、草類:小枝、板切れ、棒切れ、草など』
と具体的にこちらに載っていました。
また、出し方としては別項目に書いてありまして
・木や枝などで指定袋に入りきらないものは、長さ1m以内(切り口の直径が10cm以内)に切り、ひもで束ねて出してください
・草は、根に付いた土などを払って乾燥させてから、指定袋に入れるか、ひもで束ねて出してください。
となっているので、名古屋市のように袋に入れなければ駄目ということはなさそうです。
素晴らしい!!
やっぱり植木のゴミを袋に入れるのは手間がかかりますからね。
春日井市の剪定ゴミの捨て方
春日井市の剪定ゴミの捨て方はこちらで確認できますが
植木の枝:燃やせる:指定袋(黄色)に入れるか、50cmほどに切りそろえて紐で縛る。1回につき3束程度
となっています。
いいですね。こちらも、袋にわざわざ入れる必要がありません。
とてもシンプルです。
また、事前にクリーンセンターに電話すれば直接持ち込む事も可能。
大きすぎる物は所定の大きさにしてから持ち込まないといけないようです。
電話番号はこちらで確認してください。
日進市の剪定ゴミの捨て方
日進市は燃えるゴミとして捨てられるようですが、決まりとしては
草木、落ち葉、板くず
・草木は土を落として乾燥させて、袋に入る大きさに切ってから出してください。
・袋に入らない場合はひと縛りにして粗大ゴミに出してください。(要申し込み)。
注意!野焼き行為は法、条例で禁止されています。
となっているので、かなり厳しい感じです。
また、調べたところ、日進市の燃えるゴミの袋は最大で35Lの物しかないようなので
剪定ゴミは沢山いれられません。
あまりガーデナーに優しくは無いようですね。
長久手市の剪定ゴミの捨て方
長久手市の剪定ゴミの捨て方ですが、多分燃えるゴミです。
こちらのページで確認して頂ければ良いと思うのですが、いまいちハッキリと断言されていません。
しかし、市指定ゴミ袋に入らないゴミの出し方という項目に
剪定くずは、長さを袋に入る程度にし、抱える程度にひもで縛り、Lサイズの市指定のゴミ袋を貼付けて出してください。
と書いてあります。なかなか、考えられた対応ですね。
さすが、モリコロパークを抱える長久手市!!
市によって剪定ゴミの出し方のルールも異なる
このようにして調べてみると、剪定ゴミの出し方にもそれぞれの市によって違いが有るという事が分かりました。
皆様のお住まいの街の出し方はどのような方法でしょうか?
剪定される際は、事前にしっかりと調べて、それから剪定をした方が良いかもしれません。
尾張旭市や長久手市のようなやり方でもokならば、大分楽に剪定ゴミがまとめられますからね。
皆様も、植木のお手入れをして素敵なお庭を保ってくださいね。
お庭の奇麗はお手入れから。これが基本です。