アイアン製のライトはおしゃれだ。
洋風の建物には凄く合う。
日本の洋風ライトも、いいのは良いけど、どこかやはり既製品。
1点物の素晴らしさにはかないません。
今回は、柴垣が世界で見つけた(おそらく)一点物のライトの特集です。
コッツウォルズでみつけたライト
イギリスのコッツウォルズで見つけたシンプルなライトです。
これは、もしかしたら銅製かもしれませんね。
コッツウォルズといえば、蜂蜜色のライムストーンが有名ですが、こちらの外壁も蜂蜜色です。
良く見ると、半円形の金属には小さな穴が開いています。
夜になると、きっとここから光が漏れてくる仕掛けだと思います。
大雑把な感じが多いイギリスのデザインですが、ここにはデザイナーの繊細さを感じました。
素晴らしい。夜見てみたかった・・・
イタリア ベネチアで見つけたライト
こちらはイタリアのベネチアで見つけたライトです。
とても細工が細かい。
ガラスも入っていたらとても素敵に見えると思うのですが、残念ながらガラスは割れていて
電球むき出し。
このワイルド感がイタリア。
後ろにある看板もとても素敵ですよね。
こういうデザインは中々真似できません。
イギリス ロンドンのどこか
イギリス ロンドンで見つけました。
こちらの画像。ロンドンでの年越しでごった返しているときに撮影したので、どこで撮影したのか分かりません。
こんな事もあります。
多分、名のある教会です。
後ろの彫刻凄いですから・・・
こちらもロンドン。
こちらの特徴は、街灯にハンギングバスケットが飾れるところ。
アイビーがもじゃもじゃしています。
周りの電飾も綺麗になっているので、夜見たいところですね。
アイルランドのライト
こちらはアイルランドで見た街頭です。
材質までは分かりませんが、素晴らしいデザインです。
確かダブリンの中心部で撮影したような気がします。
この当時は、携帯にGPSが無かったので正確にはわかりません。
今思うと残念ですね。
柴垣がデザインしたロートアイアンのライト&アーチ
こちらは私のデザインしたアーチとライトです。
今まで見てきたようなライトが頭の中にあり、それを形にした感じです。
と、格好の良いことを言いまして恥ずかしいですが、本当にそういうことがデザインに
繋がることもあります。
このような一点物のアイアン製品はあると空間を支配するほど素敵です。
デザインは非常に大変ですが、どうせお庭を造るなら
世界に一つのお庭を造りたい!!
と言うお客様には柴垣がぴったりです(笑)。