皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。
今回のアメリカ視察で思い出深いシチュエーションの一つに桟橋が有りました。
昨日のブログ、アメリカでロブスターを食べて蟹に襲われる?モザイクタイル画特集で
出会った面白いモザイクタイル画やロブスターはここにいました。
そこで、今回は桟橋を特集してみたいと思います。
海に伸びる桟橋の姿は美しいランドスケープ
まずそもそも桟橋とは何なのか?
日本ではあまりなじみが無いので、調べてみると。
桟橋(さんばし)とは、係留施設の一つ。船舶が着岸するために陸域部から水上へ向けて作った橋状の係留施設である。(Wikipediaより引用)
元々は船の為の物だったんですね。
しかし、アメリカで見たものは船はとまっていなかったような気がします。
もしかしたらとまれるのでしょうか?とまれ無い気がしますが・・・
というか、イギリスでもニュージーランドでも船が泊まっている桟橋と言うよりは
ちょっとした遊園地的な施設だったような気がします。
まあ、楽しい施設という事ですね。
アメリカ ニューポートビーチの桟橋
こちらはアメリカで訪れたニューポートビーチの桟橋です。
思わず柴垣も親指を立てる程、最高のシチュエーションでした。
こちらの桟橋の先にはアメリカでは有名なファストフード店『Rubys』がありました。
海の上で景色を見ながら食べるサラダは最高でした(さすがにこの日は3日連続のバーガーだったのでサラダにしました)。
そして、桟橋の特徴としては吊りが出来る事。
場所によって色々釣っていい悪いあるとおもいますが、こちらでは結構釣れていました。
おじさんに聞いたら、『そうだよ、サバだよ。今日はあまり釣れない。いつもはもっと釣れる。』と
ぶつぶついいながら『こんなのもあるんだ』と見せてくれたのがこの蟹。
『Spider Crab』と言っていたのでクモガニと言った所でしょうか?
『これがめちゃくちゃ美味いんだぜ!!』と言っていました。
楽しそうだったな〜。
アメリカ レドンドビーチの桟橋
ニューポートビーチはお昼でしたが、こちらのトレンドビーチは夕暮れ。
サンセットが見られる場所には沢山の人が。
桟橋はこの夕暮れを見る為に作られていると言っても過言ではないくらい良い雰囲気でした。
カップルには最高だと思います。
思い出しただけで楽しくなって来ます。
日本にも桟橋作れば良いのになあ。
アメリカとイギリスの桟橋は人も沢山集まっていたし、健康的でおもしろい。
日本では法律とかの問題も有るのかもしれませんが、これが有ったら地域振興にもなる。
かなり良い考えだと思うのですが・・・
いかがでしょう?同じようなショッピングモールを作るばかりでなく、このようなものも
楽しいと思いますよ!!