台風が去り、そろそろ夏本番ですね!夏といえば、そう蚊の季節。ガーデンドクター柴ちゃんは今まで蚊との戦いを結構して来ましたが、その中の一つが蚊取りペットボトル。実験結果はこちらを見て頂ければ分かると思いますが、正直失敗でした。今年もまた実験してみようかなと思っていましたが、ふと新たな蚊取りペットボトルを思いついたので、サクッと実験してみました。
クール宅配便で届いた友達からのお中元についていたある物を使って蚊取り機を作成
以前作ったペットボトルの蚊取り機。ネットのニュースなどで、去年はチラホラ目にしていましたが、結果は失敗。この時は蚊を誘う為に、砂糖と水とイースト菌を使いましたが、中には蚊ではない生物(主に蟻)ばかりが入っていました。しかし、蟻は入った後出ては行けなかったようなので、同じ仕掛けをペットボトルで作りました。
さあ、仕掛けは出来ました。本当に簡単ですね。1,2分で出来てしまいます。
次は仕掛けに入ってきてもらう為のエサが必要です。
前回の仕掛けでは砂糖とイースト菌。この原料で二酸化炭素を発生させて蚊を誘い込む仕掛けでした。
そこで、今回はクール宅配便に付いてきたアレで誘い込みます。
エサはドライアイスです。
ご存知の通り、ドライアイスは二酸化炭素を固めた物。これなら直接蚊がバンバン入ってくるはず!!
セット完了!!これで蚊がうようよいる外に設置。
これを外に設置しました。わざわざ二酸化炭素を発生させるより、二酸化炭素が直接でる方が効果がでると思いませんか?そして、ドライアイスがより溶けるように炭酸水を追加。さらに二酸化炭素がでる!これは、明日の結果が楽しみだ!!
ドライアイスの結果は?
中には何もいません。
またもや失敗です。本当に何もいないので、完全なる失敗です。
うーん。悔しいなあ。
ちょっとドライアイスが少なかったかな?と思っていましたが、まさかゼロとは!
しかし、失敗は成功の始まり!!!
ガーデンドクター柴ちゃんの挑戦は続きます!!!