水道メーターで目玉焼きを作る事に夢中になり、お盆休みのお知らせをするのを忘れていたガーデンドクター柴ちゃん。
柴垣グリーンテックは明日より16日まで、夏期休暇を頂きます。
個別に仕事に出る者もおりますが、基本的にはお休みなので、お庭も水やりが出来ません。
そうなると、地面に植わっている植木は大丈夫ですが、鉢植えで育てている植木は管理が心配。
そこで、前々から育てていたミントを収穫しようと思い、本日実行しました。
2ヶ月前に植えておいたミント10種類
2ヶ月前に、サンリョ–園芸センターに行ってミントを10種類買って来ました。
植え付けたのは6月14日なので約2ヶ月前。
Before→Afterみてもらうと分かると思いますが、わずか2ヶ月で凄い成長です。
10種類は3つの鉢植えに植えて、生育しました。
植えたミントは全部で10種類。
・グレープフルーツミント
・アップルミント
・オレンジミント
・パイナップルミント
・カーリーミント
・ブラックペパーミント
・オーデコロンミント
・スペアミント
・ペパーミント
・広葉マウンテンミント
知らなかった名前のミントもありましたが、大体知っていました。
しかし、それぞれの特性までは知らなかったので、見つけたとき、『買って育ててみよう!』と思ったのが今回の実験のきっかけです。
ここで、一つ、ミントを植える時の注意を。
『ミントちゃん 地植えは危険 鉢植えで』
ガーデンドクター柴ちゃん、心の俳句です。
ミントは基本的にはかなり生育旺盛な植物です。
一度根がつきだすと、もう止まりません。雑草も全て駆逐して行く程、強力な生命力です。
そのため、地植えはかなり危険。他の下草植物などを全て駆逐し、やめたいと思っても、地下茎でどんどん増えるので、除去も難しいです。
よって、植える場所はポットがおすすめ。
しかし、ポットでも長く垂れて来て地面に着くと、すぐに根を出すので、そこから増えます。
と言う事で、今回の様に定期的に収穫してしまうのがベストなやり方です。
今回は10種類もあって長くなってしまいそうなので、次回、それぞれのミントの特徴と収穫高をお伝えしたいと思います。
お楽しみに!!!