先日、庭で採れたミントでミントティーを作ったのをお伝えしましたが、今日はそのミントティーを3回くらい水をたしながら飲んだので、そろそろホットにしてみようと思い、熱湯を注ぎ込んでみました。
すると・・・・
冷蔵庫から取り出してすぐの冷えたガラス容器に熱湯は禁物
熱湯を注いでいると、
『ミリミリーーー!!!』
と、裂けるような音が・・・
あ、ガラス容器が割れてしまいました。頑丈そうな容器だったので耐熱かなーと思っていたのですが、違っていました。100均で買った容器ですもんね。あまりに品質が良いのですっかり忘れていました。
これはもう駄目だなあ。残念無念。勿体ない事をしてしまいました。反省。
そこで、ミントの葉っぱも新しい物に変えて、新たにホットミントティーを作ってみました。
ブラックペパーミントとレモン半分でホット民とティーを作る
作り方は超簡単。残りのブラックペパーミントとレモン半分をスライスした物をコーヒー用の耐熱ガラスの容器に入れて、熱湯を注ぐだけです。
フレッシュな緑色が美味しそうに見えますね。
味を確かめてみると、やはり熱湯の方がミントのすっきり感が出ている気がします。
これまでの水だしミントティーとはまた違った美味しさのあるミントティー。がつんときます。
これは美味しいな!個人的な趣味としては、ホットの方が好きです。
ミントティーを冷蔵庫で冷やしていたら色が抜けてきた
お湯を入れてから冷蔵庫で冷やしたのですが、このように色が抜けてしまいました。
先ほどのフレッシュな緑色がお茶の葉のような色になってしまいました。
これは、相当ミントからミント成分が抜けた証拠では??
味が気になる所です。
しかし、飲んでみるとミント感は確かにあるのですが、それ以上に苦みが気になります。
それこそお茶のような苦み。ちょっと独特の苦みですが、それほど嫌いではない感じです。
これはこれで良いかなと思いますが、ガーデンドクター柴ちゃんの個人的な好みとしては
『ホットの入れたてミントティーをすぐさま冷やして飲む』と言うのが一番好きかもしれません。
まだまだ、ミントはいっぱいあります。楽しみが増えたなあ。