皆様おはようございます。
いつもは庭や外構のお困りごとを解決するガーデンドクター柴ちゃんのブログですが、
今朝は人生初体験では無いかな?と思うくらい凄い霧でしたので、そのことについて書きたいと思います。
朝目覚めて窓を開けると・・・
何か凄い霧です。
すごいなあ、これは。
早速着替えて歩いて出勤するのですが、
凄い霧?50mくらい先が全く見えません。
こんな事が名古屋で起こるとは!
まだ日が昇る前だからかな?と思いましたが、今現在まだ霧は晴れていません。
いつもラジオ体操する公園へ行ったところ、
おとぎの国へ迷い込んだような錯覚を覚えます。
これは珍しい現象です。
これが春霞ってやつかな?と思ったのですが、春霞について余り知らなかったので調べてみたところ
学術的な定義は無い。春に霧や靄などによって、景色がぼやけて見える状態を指す。霧(きり)や靄(もや)は、空気中の水滴などで視界が悪くなり、視界が1km未満であれば霧、それ以上は靄と呼ぶ。平安時代頃から、秋の霧と春の霞として季節によって区別され、風物として多く和歌などに歌われてきた。(Wikipediaより)
学術的な定義は無いんですね。
でも視界は間違いなく1km未満なので霧かな?
先程のWikipediaにも書いてありましたが、この霧の原因は空気中の水滴などが原因のようです。
ふと頭を触ってみたところ・・・
濡れとる!!!
これは凄いなあ。
それだけ濃い霧が発生しているということです。
柴垣グリーンテックがある守山区の大森インター前はこんな様子。
これだけの霧だと運転も怖いですね。
皆様注意して出勤してくださいね!!!