昨日はガーデンドクタ柴ちゃんの新しい趣味である「ヨーグルト作り」に関してのお話でしたが、本日はその続き。
昨日はヨーグルトメーカーのお話で終わってしまったので、今回は実験開始から終わりまでのリポートです!
まずは内容器を消毒する
まずは内容器の消毒から。
多分ここが最も大切な工程なんじゃないかな?と思います。
基本的にヨーグルトメーカーといっても、種ヨーグルトを発酵させて増やす培養機みたいなものです。
もし、ヨーグルトと一緒に悪い菌が増えてしまったら大変です。
消毒・殺菌といってもやることは物凄く簡単。
ヨーグルトを作るための内容器に水を少し張って、レンジでチンするだけ。
1分半くらいチンします。
チンしたら、レンジから容器を取り出します。
すると上の写真のようになっています。入れた水がレンジにより加熱されて沸騰し、中にいる菌を殺菌してくれるんですね。
赤ちゃんの哺乳瓶を消毒する方法と同じです。
消毒が終わったら、中に残っている水を捨てます。
ここで重要だと思われるのが、中の水滴を拭かないこと。
拭いてしまうと、それにより雑菌がついてしまうのでそのまま行く方がよいのだそうです。なるほど!
牛乳とヨーグルトを混ぜる!
さあ、殺菌が終わればついにヨーグルトを作る番です。
まずは牛乳を投入します。100mlくらいでいいと思います。
これに種菌となるヨーグルトを投入。
しっかりと混ざるように、牛乳もヨーグルトも少量で混ぜていくのが良いみたいです。
しかし、ヨーグルトは110gしかないのですぐ終わります。
その後、全ての牛乳を内容器に入れて終了。
後は内蓋をしてから青色のネジ蓋を締めます。
内容器をセットしたら、ヨーグルトメーカーのセットです。
これも、めちゃくちゃ簡単。
まずはタイマー/温度というボタンで温度を選択して、プレーンヨーグルトに最適な培養温度である40度に設定。
そのご、もう一度タイマー/温度ボタンをおして何時間セットするかの時間を決めます。
七時間にセットしました。
このあたりの温度や時間は付属のレシピ本にしっかりと載っていますので、これも安心。
そして、スタートボタンを押すと・・・
赤いランプが点灯して調理開始です。
めちゃくちゃ簡単です。
こんなので本当にヨーグルトができるの?と不安になるレベルの簡単さ。
この日は夕方5時半にセットしてしまったので出きるのが12時半。
本当はその後、冷蔵庫で冷やすのですが、それは出来ませんでした。
翌朝、柴ちゃんが6時半にヨーグルティアを見てみると・・・
何の問題も無く完成したヨーグルト
完成です。
完成から6時間たっていますが、見た目は完全なヨーグルト。さらさらしていた牛乳が固まっています。
試しにスプーンで取り上げてみると・・・
しっかりと固まっています。
本当は完成後すぐに冷蔵庫に入れて冷やすと更に固まるようですが、何の問題も無く固まっています。
肝心のお味ですが、そこも全く問題なし!!!
ヨーグルトの味です。
今回作ったのは明治のLG21。普段は高くて買えないヨーグルトなので、元の味がわかりませでしたが、こちらのヨーグルトはちょっと酸味がきつめです。
全てしっかりと固まっていました。
完璧だ!
これからも柴ちゃんのヨーグルトライフは続きます。
完全に趣味のお話なので、このブログではそんなにやらないと思いますが、ガーデンとヨーグルトの関係に迫ったオリジナル実験も近日行う予定です!!!
これは柴ちゃんも行う前から、超楽しみ!!!
近頃体重が増えているな・・・と思ったそこのあなた!ヨーグルト生活お勧めですよ!!!