エクステリアに欠かせない「駐車場」。そこには必ず「車」がある!
一年前に行った、水道メーターで目玉焼きはできるか?と言う実験は、成功と失敗の中間のような微妙な結果に終わったのですが、その実験の後、ガーデンドクター柴ちゃんの中には
「自然は本当に凄いな!このクリーンなエネルギーをもっと使えることは無いだろうか!?」
という想いがどんどん膨らんできました。
そんな中思いついたのがこの実験。
乗り込んだ直後の車の中って、本当に暑いですよね。
この中は一体何度になるのだろう?と思ったのがきっかけです。
さあ、実験開始だ!!!
薄暗い色の瓶と卵と水を用意する
まず用意したものは、
・薄暗い色の瓶(クリープの瓶があったのでそれを使いました)
・卵
・水
・蓋をする為のラップと輪ゴム
これだけです。
色の付いた瓶ならば、結構光を吸収できるのではないかな?と思ったので、会社にあった瓶を使いました。
ここに水を入れてラップと輪ゴムで蓋をしました。
こんな感じです。
いたってシンプル。
これをリーフのダッシュボードの上に置きます。
これでOK!
後は、車内の温度が熱せられて生卵がゆで卵に変わってくれればいいだけです!!!
実験開始は13:30!
実験開始は13時30分です!このときの温度を撮ることを忘れてしまったのですが、一時間後の気温は37度!
暑い!!!暑すぎる!!!
外に居るだけで汗が滝のように流れ出ます!
そして、車内を見てみると、容器の蓋に変化が!
よく見るとラップが盛り上がっているのが分かると思います。
これは温度変化によって水が水蒸気に変わり、体積が増えた結果膨らんだのではないでしょうか?
期待できる!!!
実験終了は18時30分!
実験終了は18時30分です。5時間車内に放置しました。
五時間後の様子が上の写真ですが、盛り上がっていたラップの蓋も随分落ち着いています。
一体どのような結果になっているのか!?
と、ここで結果をお知らせしたかったのですが、弊社の使っているウェブページ作成システムの調子が悪いらしく、画像がUPできない!!!
残念ながら明日へと持越しです!結果はこちら!!!