『うなぎ犬』ならぬ『うなぎいも』
みなさんうなぎ犬はご存知でしょうか?。
上のぬいぐるみですね。
赤塚不二夫の名作『天才バカボン』に出てくる犬の父とウナギの母の間に生まれたハーフ。
ウナギイヌと全てカタカナの方がしっくり来ますね。
今回頂いたこちらのドーナツは『うなぎいも』なので、お父さんは芋でお母さんがウナギなのでしょうか?
謎は深まりますが、パッケージにあっさり名前の由来などが書いてありました。
こちらはパッケージの裏側。包装紙に良い紙が使ってあるので、光が反射して映り込んでしまい見難くてごめんなさい。
さて、こちらの「うなぎいもってなぁに?」の所に書いてあるのは、ウナギ芋はどうやって作られるのか?と言う所です。
簡単に言うと、ウナギを育てている養鰻場や料理店や加工業者から出るウナギの残り(頭とか骨?)を元にして作った堆肥である『ウナギ堆肥』を使って育てた浜松産のサツマイモの事だそうです。
なるほど、ちゃんとウナギを使ってあるんですね!!!これは感動。
実はガーデンドクター柴ちゃんウナギが強烈に好き。
一番好きな物と行っても過言ではない程好き。
イギリスから帰国して真っ先に食べた物もウナギ。
いや、イギリスに居る時にもウナギの真空パックをもって来てもらった程のウナギ好きです。
おっと、ウナギ好きのところはそれほどアピールしなくても良かった・・・
気を取り直して、うなぎいも。
ちゃんと、ウナギの堆肥を使ってつくられた芋だそうです。
ウナギ堆肥ってのがあるんですね。
浜松と言えばウナギ。ウナギと言えばウナギパイ。
あれは、ちゃんとウナギのエキスが直接入っているんでしたよね。
ガーデンドクター柴ちゃん、工場見学行った事あります。
貰ったウナギパイのストラップを嬉しくてしばらく付けていました。
あと、ウナギ関連と言えば、こんなものも飲んだ事あります。
何故コーラ?と突っ込みたくなると思いますが、本当になんでコーラなんでしょうかね・・・
でも、これも確かウナギエキスが入っていたと思います。
しかし!全くウナギは感じません!!!
普通の美味しいコーラです。
また、脱線してしまいました・・・
ウナギいもです。
こちらのうなぎいもちゃん。パッケージによると突然変異で収穫された生き物で、頭は芋で体はウナギ。浜松を農業から元気にする事が生き甲斐だそうです!
やるな!!!ガーデンドクター柴ちゃんは守山区から豊かな庭生活を発信するのが生き甲斐だけどうなもちゃんも良いミッションをお持ちです!
それに、このうなもの口癖が『優しいだけの男じゃつまらない』!!!
なんか素敵。
ガーデンドクター柴ちゃんも何となくそう思う!
肝心のウナギイモドーナツのお味は?
うなぎいもドーナツとっても美味しい!!!
何と言っても芋の香りが強い!ちょっと前に流行った焼きドーナツの様な感じ。
これはいいわあ。
因にこちらのお土産は先日塚田農場に一緒に行ってくれた税理士の先生に頂きました。
本当にありがとうございました。
おすすめの遊園地パルパルも、もうちょっと子供が大きくなったら行ってみようと思います。
因にウナギコーラ、アマゾンで売ってました。
同じ会社が作ってる静岡コーラ。これ、サービスエリアで飲んだ事あるなあ。
お茶コーラだよ・・・
結構柴ちゃんはこういう物が好きなのかも・・・
えー。(変な)お土産どしどしおまちしています(笑)!!!