今回は柴垣グリーンテックが災害時に備えておいた食料のチェックをしてみました!!!
東日本大震災から6年
3月11日は東日本大震災が起こってから6年。
あれから6年。早い気もしますが、まだ6年という気もします。
柴ちゃんは震災のときは名古屋で仕事をしていて直接的に何があったとかでは無いので、被災された方とは全く違う気持ちで過ごした6年だと思いますが、あの時の衝撃は忘れられません。
あの時、名古屋も大きくゆっくりと揺れていました。
私は、前の会社の本山にある事務所で仕事をしていましたが、なんだかいきなり船酔いのようなふらふらした感じに。隣に居た上司に「何か変な感じがする・・・」と言ったら上司も「同じだ。」と言う事で表の通りに出てみると、大きな通りに並んだ街灯が全て凄く大きく揺れていました。そこで地震だと気がつきました。
あれから6年か・・・
被災地では未だにたくさんの方が避難所での生活をされていると聞きました。
何か出来ないかなと思いながら何もしていない自分がちょっと悔しいのですが、まずは自分の事と気持ちを切り替え、3月11日を機に会社で備蓄してある食料のチェックと避難所マップのチェックをしました。
まずは、避難所のチェックです。
柴垣グリーンテックの避難所は最も近い「大森中学校」に決めてあります。
実はこちらは守山区の避難所マップ。
以前、柴ちゃんが守山区の区役所へ行ったときに貰ってきて、集合場所を決め全社員に通達してあったのでした。
もちろん、就業中に災害が起こった場合です。
皆に通達したときは、就業中以外で何か起こったときの避難所も確認してもらいました。
Wikipediaによると名古屋に東海・東南海地震が起こる確率はこの先の30年の間(2011年発表)で87%・・・と恐ろしい数字が出ています。
名古屋は全く人ごとではないのです。
柴ちゃんの机の下には備蓄の食料が!!!
柴垣グリーンテックでしているもう一つの備えはこちら。
柴ちゃんの机の下にある災害時に備蓄用の食料です。
可愛い顔の箱が見えると思いますが、拡大してみると・・・
こちらの箱に入っています。
あけてみます。
こんな感じで食料と水が入っています。
ペットボトルに入った水。缶に入ったパン。そしてアルファ米です。
アルファ米を使ったチキンライス。賞味期限をチェックしてみると2019年の11月。まだ2年くらいはもちます。水かお湯を注いで出来上がり!?すごいなあ。
他にはわかめご飯もありました。
使わない事を祈りたいですが、地震はいつ来るか分かりません。
また、地震だけでなく、洪水や台風など日本は気候の厳しい国。
備えあれば憂い無し。
まだ、全ての食べ物の賞味期限は切れていませんでした。
でも、今回調べてみて名古屋市の南海トラフ自身の被害想定についてと言うページに備蓄は7日分は備えましょうと書いてありました・・・これは良いページです。皆さんも是非チェックを!
たりませんね。
買い足さないと・・・
アマゾンにも売っていました。
これ買おう。