今回は、現場の保安管理についてのご紹介です!
今週から弊社の工事がスタートする現場があったので、敷地と道路の境界に沿ってカラーコーンを並べてきました!!
施工管理において大事なことはたくさんあるのですが、その内で最も重要なのが、なんといっても安全管理です。
建築現場は、本当に危険が多く、ケガや命に関わることも少なくありません。
工事期間中は、その工事を請け負い、監督する会社に、現場の安全管理義務がある為、その現場内で事故があった場合、その責任を負うことになります。
この場合気を付けなければならないのは、全然関係の無い人が、敷地内に勝手に入ってきてケガをした場合でも、その責任を問われることになるということです。
なので、関係の無い人が勝手に敷地に入ることが出来ないように、バリケードをするのです。
『関係者以外立ち入り禁止!!』 という張り紙を建築現場で見かけることも多いと思いますが、現場管理者には、その【責任】があるのです。
みなさん、無関係の建築現場にむやみに立ち入らないように、気を付けてくださいね!!
以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!