【関係者以外立入禁止!!】道路境界にカラーコーンを並べてきました。2017-4-6

現場保安用のカラーコーン。
現場保安用のカラーコーン。
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。
  
の内容でお送りしました!!
今回は、現場の保安管理についてのご紹介です!
  
今週から弊社の工事がスタートする現場があったので、敷地と道路の境界に沿ってカラーコーンを並べてきました!!
 
敷地と道路の境界に沿ってカラーコーンを並べました。
敷地と道路の境界に沿ってカラーコーンを並べました。
施工管理において大事なことはたくさんあるのですが、その内で最も重要なのが、なんといっても安全管理です。
 
建築現場は、本当に危険が多く、ケガや命に関わることも少なくありません。

 

 
反対側の道路面にも、カラーコーンを並べます。
反対側の道路面にも、カラーコーンを並べます。
工事期間中は、その工事を請け負い、監督する会社に、現場の安全管理義務がある為、その現場内で事故があった場合、その責任を負うことになります。
 
この場合気を付けなければならないのは、全然関係の無い人が、敷地内に勝手に入ってきてケガをした場合でも、その責任を問われることになるということです。
 
なので、関係の無い人が勝手に敷地に入ることが出来ないように、バリケードをするのです。
 
『関係者以外立ち入り禁止!!』 という張り紙を建築現場で見かけることも多いと思いますが、現場管理者には、その【責任】があるのです。
 
バリケード完了。
バリケード完了。

 

みなさん、無関係の建築現場にむやみに立ち入らないように、気を付けてくださいね!!

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!

次回は、

【続・関係者以外立入禁止!!】A型バリケード設置!!

をお送りします。見てね!!