皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。
今回は大阪続きで、前もきになるとお伝えしたビルが出来上がっていたのでそのお話です。
気になるコンクリート仕上げは何仕上げ?
先月も気になるとお伝えしたこのビル。より完成していたので、さらに細かく見てみたのですが、やっぱり気になる。
特にこの壁の表情。
いや。全然違います。
最初はハツリ仕上げと言って、コンクリートを打った後、表面をハツって行く方法かなと思ったのですが、下の段の仕上げが物凄く深いんです。
こんな風に削っていくことってできるんでしょうか?
そのまま目線を下に下げていったところ、床の部分に見つけたのがこちらの跡。
分かりますでしょうか?ちょっと円形になっているところ。
ここは多分サンダーで削った部分であると思われます。
となるとやっぱり一度コンクリートを打った部分を削っている?
削ってからハツル?
ちょっと分からないなあ。
仕上げをした後に塗装はかけられています。
それも塗料は一緒な感じ。
そう考えたら、表面の凸凹だけでこんなに色の違いが出るの?
それも凄いなあ。
どなたか知っている方がいたらお教えください。
よろしくお願い致します。
以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!