今回はガーデンドクター柴ちゃんがイギリスの会社に就職していたときに住んでいた場所についてお話ししたいと思います。
ガーデンドクター柴ちゃんが仕事しているときに住んでいたイギリスの家
さて、本日は柴ちゃんがイギリスの造園会社に勤めていたときに住んでいた家についてお話ししようと思います。
家についてと言うか、庭?敷地?について?
実は本日、冬に施行完了したお客様のお家の追加工事に伺いました。そこで発見したのがこちらのフジ。
こちらの藤棚は解体前のお家にくっついていたもので、解体と同時に壊すという選択肢もあり得たのですが、私のたっての希望で残させて頂きました。
そして改修を終えたお庭に今年も素晴らしく美しい花を咲かせてくれた訳です。
これは本当に嬉しかったです。
こちらのお庭の様子はまた、おいおいお伝えして行きますが、今日はこのフジです。
美しいですね。
実はイギリスにも結構たくさんフジがあります。
コッツウォルズなどにも沢山ありますが、私がイギリスの会社に勤めていたときに住んでいた家にもそういえばフジがあったと思い出したのです。
そこで当時の写真を見た所、めっちゃ美しいじゃないですか!
これはブログに書かねばと思い、本日のお話しになった訳です。
そのきっかけになったフジはこちら。
自然だ・・・でも、これが奇麗なんですよね。
イギリスは春になると一気に全てが色づいて行きます。
もうこれは、本当に美しい。
冬の暗さがもう嘘の様に美しくなります。
ああ、日本も春になって最高の季節ですが、今からのイギリスは本当に良いですよ〜。
ちょっと定期的にお話しして行かなければいけないですねえ。
広い会社の敷地にはリンゴ畑が!!!
私が勤めていた会社はロンドンから電車で30分ぐらい行った所にあるLingfield(リングリールド)という所にありました。
ロンドンから電車で30分というとイギリスでは結構自然豊かな場所。
そのため、会社の敷地は広大で、昔はリンゴ畑だった所をボスが買ったらしく、そこには素敵なリンゴ畑がありました。
実はガーデンドクター柴ちゃん、前も少しお伝えしましたが、イギリスに一年いたあと少しだけ日本に帰りました。日本で桜が見たくて帰ったのですが、日本からイギリスに戻ったらリンゴの花がめっちゃ咲いてる!
ツイてると思いながら、冬とは違う会社の風景を楽しみました。
実はこのリンゴ。秋になるとめちゃくちゃ実をつけます。
もう、嫌という程とれる。
子供の拳くらいの大きさのみがとれるのですが、加工用なので同僚もボスも見向きもしない・・・もったいなと思って柴ちゃんはしょっちゅうジャムを作って食べていました。
今考えたら超贅沢ですよねえ。そのときの経験が生きて、この前ヤマボウシのジャムも作れました。
そして、イギリスの春と言えばブルーベル。
これは本当に美しいです。
ブルーベルについては昔も書きましたけど、ザ・イギリスという花。
これとリンゴの花が咲いていて、もう最高!というのが本日のTOPの画像です。
いいですねえ。
今年もイギリスに行きたくなりました!!!
ちょっと忙しいので、残念ながら写真で我慢ですが・・・
書いていたらどんどんイギリスの事が書きたくなってきました!!!
また、書きますね。お楽しみに!!!