前回は、カーポート施工の際起こしてしまった施工不良についてのブログでした。
今回は、ガーデンドクター柴ちゃん一押しの外構リフォームグッズ「ワイヤレスインターフォン」を実際の現場で使わせて頂いたのでリポートしたいと思います!!!
仮設インターフォンに最適なワイヤレスインターフォン
ガーデンドクター柴ちゃんがワイヤレスインターフォンを紹介したのが2015年の12月。
その時は丁度年末で、結構この業界の方とお会いする機会が多かったのですが、あう方あう方「あのブログみたよ!」と声をかけて頂いて、皆さんの期待の高さが伺える商品だなと思っておりました。
あれから一年が経過し、柴垣グリーンテックの仮設インターフォンは完全にワイヤレスに移項。もう、有線で仮設インターフォン作るなんて億劫でしかありません(汗)。
便利な物を知ってしまうと、もう後には戻れませんね。
今回使用したパナソニックのワイヤレスインターフォン「VL-SGD10L」
今回採用されたのがこちら。パナソニックのワイヤレスインターフォン「VL-SGD10L」です。
柴ちゃんが上の仮設で使っているELPAのワイヤレスインターフォンを購入したときは、まだこれ出ていなかったんです。
しかし、この一年の間に発売されて、私のお客様もご自分で購入されて付けられたと言う方もおられました。
今回採用したのがこちらのインターフォンのかわり。
カメラの無いタイプの音声のみのインターフォンです。
昔はこれが当たり前だったんですが、今ではカメラつきが当たり前。
動画まで録画できてしまうものがスタンダードになっている。
時代は凄く速く動いていますね。
こちらのインターフォンはもちろん有線。
家の中にある電話機を子機として使うタイプのインターフォンでした。
そのため、元々の計画では有線のインターフォンを新しく付け替えをしようと言う計画でした。
しかしながら、問題が1点。
このインターフォン、どうやら雨の日が調子が悪いらしい。
ガーデンドクター柴ちゃんが推理するに、雨の日は雨水がどこからか入り込み、何らか配線に影響を与えている可能性があります。
その場合はもし新しい物に変えても、同じ線を使っている以上同じことが起こる可能性がある。
そうなったときは新しい配線を入れ直すという事になるのですが、配線を入れ直す作業が本当にできるかどうかが分かりません。
なんせかなり昔に工事されています。
どこにどうやって配線が巡っているかが全く分からない。
こんな時、ワイヤレスインターフォン最適ですよね!!!
そして、物はPanasonic。やっぱり一流メーカーは違う。信頼が。
すごいですねえ。
そして、工事はすぐに終了。
付けるとなれば早いですよね。
なんと言っても配線不要。もちろん電池は一年くらいで切れてしまうので、入れ替えが必要になりますがそれも一年に一度。簡単ですね。
おまけに、最近の物なので当然録画機能もある。
お客様は、どんな人が来たのかが分かって本当に良いですと仰っておられました。
また、価格面でも有線の物よりも安い(ものもある)。
基本的にはワイヤレスインターフォンの親機はワイヤレスなので持ち歩きが出来ます。
それに対して、有線のインターフォンは大体親機が家の壁にくっ付いています。
このタイプだと1万円位からあるのですが、持ち歩ける子機がついた物だと2万円位するようです。
まあ、色々タイプがあるので一様には言えないかもしれませんが、これだけみても十分ワイヤレスインターフォンにする価値はある気がしますね。
今回の様なケース。特に30年位たった外構のリフォームをお考えの方には非常におすすめな商品だとおもいます。
因にこちらのパナソニックのワイヤレスインターフォン。注文したら在庫が無い程の人気でした!アマゾンのリンクなら買えると思いますので、是非!!!