今回は、先日ブロック積みの工事をした際の写真をご紹介します。
こちらの写真は、ブロック塀用の配筋作業が終わったところを撮影したものです。
ブロック塀の骨組みになる鉄筋を組み立てたところです。
この、鉄筋というものがまた危険で、気を付けなければなりません。
そこで大事なのが、この黄色いキャップです!!
こちらの写真は、まだキャップを付ける前の写真です。
こちらを見ていただくとわかるように、鉄筋の先っぽは、細く、尖っていて、刺さりそうで危ないです!!
もし作業中に、何かにつまずいて転んでしまったりして、鉄筋の方に倒れてしまったら・・・
鉄筋が体に刺さって、体を貫通してしまうくらいかもしれません!
非常に危険です。
目など当たり所が悪いところに当たってしまったときのことを考えると恐ろしくてなりません。
道路際で鉄筋を使用する際はより注意が必要です。
一般の通行人が何かの拍子に転んだりして鉄筋の方に倒れてしまったら・・・
本当に危険です。
その為、弊社でブロック積みを施工する際は、配筋の際に必ず、鉄筋の先に黄色い保護キャップを使用するようにしています!!
キャップが付いていることによって、ケガの度合いは何分のイチにも軽減されるでしょう!!
(突き刺さって貫通してしまうようなケガも、打撲程度で済むという感じでしょうか)
もちろん、転んで倒れないようにするのが一番なのですが、万が一そうなってしまった場合の為にもこういった保護は非常に大切だと思います。
この保護キャップは、付け外しが出来て、何度でも使用出来るので、安心してどんどん使っていきましょう!!