側溝のフタがボロボロに割れてしまった!どうしよう??
道路の両サイドにあるU字型の側溝。
そこに、コンクリートの蓋が掛かっているのですが、
こちらの場所はちょうど駐車場になっており自動車の乗り入れが激しい為、
ボロボロになって割れてきてしまっていました。
自動車が出入りするたびにガタガタするし、
欠けた部分に歩行者がつまづいて転んでしまう可能性もあるから、危険だし、このままにはしておけない。
どうしよう・・・
そこで、柴垣グリーンテックに修理のご相談をいただきました!
割れたフタを捨てて、新しいフタに交換!!
コンクリートのフタは、消耗品です!
ボロボロに欠けてしまったフタや、割れてしまったフタ自体を修理して直すことは難しいです・・。
なので、
壊れたフタは取り外して、新しいフタに交換します!!
新しいフタに交換しました!!
一枚だけ新しくて色が綺麗なので目立ちますね^^
取り外したフタは、ただゴミになってしまう訳ではなく、
建材屋さんやコンクリート屋さんに持っていくと、リサイクル材として再利用されて、別のモノに生まれ変わります!!
地球環境に優しいので、安心してください^^
コーナー部分のカットが難しい!!
こちらのコーナー部分も交換しました!!
元々は長方形だったフタですが、
側溝の形に合わせて、五角形にカットして、嵌め込んでいます!
この、コンクリートのカットこそが、
一般の人では難しく、プロに頼んだ方が良いという理由の一つです。
最終的には、8枚のフタを交換しました!!
こちらの駐車場は、歯医者さんの駐車場なので、
患者さんがたくさん出入りするし、
一般の歩行者も普通にたくさん通る道なので、
放って置いたら大変な事故が起こっていた可能性もあります!!
事故が起きたりケガ人が出る前に、無事交換することが出来て、良かったです!!