カセドラル(大聖堂)に使われていたフリントンストーン
一番トップの画像。これが私がいた街にあったカセドラルです。
Cathedral
これ、発音が難しいです。
カセドラルでは無い。はっきり言って全然違う。
イメージだと「カティ(舌を噛んで発音)ードラル」って感じです。
これは大聖堂って言う意味。
日本には大聖堂って全くないので、初めてきいた時
「え?なに?教会?じゃない・・?カティー?え?」
みたいになります。
イギリスには結構沢山ある。
え?こんなのゴロゴロしているの?と思われたあなた。
そうです。ゴロゴロしています。
日本に神社やお寺が沢山あるのと同じ様な感覚ですね。
でも、そう考えたら日本の寺社の方が圧倒的に多い気がしますが・・・
イギリスで有名なのは他にも沢山あります。
ダイアナ妃が結婚式を挙げたセント・ポール大聖堂とかもそうですね。
でも、ちょっとあそこは別格かな・・・
ま、とにかく私が住んでいた町にあった大聖堂。
こちらの壁に使われていた訳です。
その素敵な写真がこちら。
すごいでしょ!!!
レンガとフリントンストーンが入り交じっています。
それも大小バラバラ。
イギリスの職人さんも凄く凝ってますねえ。
素晴らしい。
この大聖堂もちょっと歴史が古かった気がします。
何年経っているのかは忘れましたが、こうして地元素材を使って何百年もここにあって、人々を見守っている。
本当に素晴らしいです。
フリントンストーン=ジェットストーン?
そんな雰囲気抜群のフリントンストーン。
なんと日本で手に入ります!!!
日本ではジェットストーンという名前で売られています。
私がよく使わせてもらっている石屋さんで手に入ります。
なんと素晴らしい事でしょうか!
名古屋のイングリッシュガーデン専門店にふさわしい素材!!!
ありがたやありがたや!!!
こんな感じでガビオンの中に入れればモダンに早変わり!
でもこれだとイギリスって感じはあんまり出ませんね。
むしろ海辺。イギリスの海辺。特にセブンシスターズ辺りの白い崖を思い出させますね〜。
それはそれで面白いかな?