【スターバックス】オシャレの秘密を解き明かしてエクステリアデザインに取り入れる!2017-9-8

今回は一級建築士の先生にご登場いただきます!!!
今回は一級建築士の先生にご登場いただきます!!!
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、「道路の幅」についてのお話でした。

 

今回は柴ちゃんが新大阪駅で立ち寄ったスターバックス。こちらの店舗のオシャレの秘密を探ってみたいと思います!

 

スターバックスの魅力は店舗デザイン!!!

スターバックス滝ノ水店。オシャレな外観でふらりとはいっていってしまう。
スターバックス滝ノ水店。オシャレな外観でふらりとはいっていってしまう。

スターバックスの魅力の一つが店舗のデザインです。

 

どこへ行ってもオシャレ。

こちらは以前紹介した天白区滝ノ水にあるスターバックスですが、ここへも柴ちゃんふらりと吸い寄せられてしまいまして、オシャンティーなアイスティーを頂いてしまいました。

その時も色々と魅力を書かせてもらいましたが、昨日立ち寄った新大阪駅にあるスターバックス。

 

こちらの店舗も路面点では無いのに大人気。

かく言う柴ちゃんもマブダチの一級建築士名和豪敏先生と一緒にふらりと引き寄せられて行きました。 

オシャレポイント①大きなタイルを広い面積に貼る

くっ!英語で書かれているだけでオシャンティーに見えるぜ・・・
くっ!英語で書かれているだけでオシャンティーに見えるぜ・・・

今回感じたオシャレポイントその①はこちら。

 

広い面積をもつ壁面に大きめのタイルを貼るという事。

上はそのタイル面にペンキかなにかで絵が書いてあります。

こういうのって本当にどうやって書くんですかね?

 

絵心のある人ならばすーっとかけるのかもしれませんが、大概一発勝負ですよね?

書いたら消せないと思うんですが、プロはやっぱりかけるんだろうか・・・

日本人が書いたの?それともアメリカからスターバックス専用ペインターが来て書いて行くのでしょうか?

日本でも、ふすまに絵を描く人とかいますよね。

フリクションペン愛用の柴ちゃんにはちょっと想像できない世界。


愛用のフリクションペン。これのおかげで私の仕事は本当にかわりました。

消しゴムのカスとはもうおさらばさ!

 

因に私、こちらの最後の名前入りのフリクションペンを愛用しております。

これいいのよね。

 

 

タイル一枚の大きさが日本では中々見ないサイズ。
タイル一枚の大きさが日本では中々見ないサイズ。

話は元に戻ってスターバックスのタイルの事ですが、結構大きい。

 

わかり易い様に柴ちゃんの手と比較してみてほしいのですが、この大きさです。

日本で売っているタイルとは結構違います。

外構で使うタイルはこんな大きなのは余り見ませんね。

それに目地の取り方も面白いほぼ突き合わせです。タイルは微妙に縁が盛り上がっているんですかね?貼り難そうだこと・・・

 

そんな所もきっとスターバックスの魅力の秘密。素敵です。まねさせて頂きます。

オシャレポイント②間接照明でほんのり明るく

日本に上陸した事のスターバックスはオシャレな灯具があったと思ったのだが、ここは間接照明が目立つ。
日本に上陸した事のスターバックスはオシャレな灯具があったと思ったのだが、ここは間接照明が目立つ。

オシャレポイントその②は間接照明です。

外構の世界でも最早当たり前になりつつある間接照明。

インテリアではこの流れもっと早く来てるはずなので、こちらも間接照明ですね。

その間接照明が先ほどお話ししたタイルをほんわか照らす訳です。

 

これだよね〜。

やっぱりスターバックスはオシャレだよね〜。

 

ということで、頻繁に通う柴ちゃんなのであった。

これからもスターバックスでオシャレなひと時を楽しみたいと思います。

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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