イギリスに到着して一週間でヨット遊び!!!
これまでも何度かお伝えしてきたガーデンドクター柴ちゃんのイギリスのお話ですが、今回お伝えするエピソードは結構衝撃でした。
記録によると、イギリスに着いたのが4月16日でヨットに乗ったのが4月23日。
イギリスに着いて1週間でヨットに乗ったわけです。
ことのいきさつはこんな感じで、
ホストマザー:「シンタロウ!私たち週末ヨットにのりに行くけど、一緒にどう?」
柴ちゃん:「え!ヨット?ヨットってあの海に浮かべるあれ?行っていいの?」
ホストマザー:「もちろんOKよ!」
柴ちゃん:「行く!」
こんな感じで、かなりあっさり決まりました。
いやー、本当に素敵な家族に出会えたんですよ。
我ながらツイてました!
と言う感じで向かったのがイギリスの南部に有るポーツマスと言う場所。
皆様、耳なじみがあると思います。
え?無い?
社会で習いましたね「ポーツマス条約」。
そのポーツマスはアメリカですが、こちらはイギリスにあるポーツマス。
ここですね!家は矢印の有るSt.Albansからすぐの所だったので南にあるポーツマスまでロンドンを抜けて車で向かいました。
調べてみると2時間くらいです。
名古屋からだと静岡の焼津へ行く位かな。
とにかくそれくらい車に揺られてたどり着いたのがここ。
こちらがポーツマスのシンボルのようタワーです。
名前は「スピンネーカータワー」。
名前までは覚えていませんでしたが、それこそヨットの帆のような形をしていますね。
この形はとても印象的で、柴ちゃんもポーツマスと言えばこれ!と思い出します。
あと、このポーツマスで有名なものがもう一つ。
こちらです!ニードルズバッテリーといいます。
これはポーツマスの下にあるワイト島の最西端。
先程の地図のマルの中にワイト島がはっていると思いますが、この島の西の端。
これはイギリスの海岸線によく見られるチョーク質の崖で、海水に侵食されて尖っています。
ニードルは「針」でバッテリーが「台場」と言う意味。
先にある灯台的なもの。これ、どうやら上がヘリポートのようです。
何とも天候が残念な写真ですが、海の天気は変わりやすいのです。
Thank you Google!!!
と思わず声に出したくなる。
本当はこんなにきれいな所だったんだ・・・
改めてつれてってくれたホストファミリーに感謝!!!
イギリスで学んだのはガーデニングだけではなく、ヨット遊びもですね~。
やっぱりイギリス文化も体験せねば!イングリッシュジェントルマンにはなれないですからね!
本当に楽しかった。
ちょっと長くなってきたので続きは又今度書きたいと思います。