前回は柴ちゃんが選挙の時に見た守山区大森地区で古くから伝わる伝統芸能である「棒の手」についてお話しました。
今回は以前、可愛いアンティーク風の壁を塗るときに職人さんが使っていたコテについて書いたのですが、そのコテを使った仕上げの模様を動画でお伝えしたいと思います。
2度目の塗りをする花橋兄
今回はジョリパットの仕上げの様子です。
いやあ、何回見ても格好いいですね。
ジョリパットは普通、同じ色の骨材を入れていないネタで一度塗ります。
それが乾いてから、最終の仕上げを行います。
今回はちょっとこだわった仕上げにしたので、職人さんに見本を作ってもらったりしました。
上の動画は二度目の塗り。しかし、仕上げはまだやっていなくて、ネタを塗り付けている様子です。
まだ最終的な仕上げではないのですが、これも非常に重要。
多過ぎても少な過ぎても駄目だし、下手なパターンも付けられない。
これはお兄ちゃんがやります。
そして、仕上げをするのは弟!
次の動画は兄弟舟です!!!
やっぱり職人さんてすげえ!!!
この技は柴ちゃんには絶対で来ません。
このコテも大活躍です!
長年いつもお世話になっている花橋さん。
本当にありがとうございます!!!
大体いつもやってもらっているんですが、今は長雨で・・・天候の事で迷惑かけますが、今後もよろしくお願いいたします。
私も左官の技を出して頂けるようプランをこれからもどんどんお客様に提案をしようと思っています!!!