前回はYKKさんの2017年度のフォトコンテストで受賞させていただいた名古屋市西区のO様邸のご紹介でした。
今回は昔イギリスで撮った写真をみていたらイングリッシュガーデンにピッタリなファニチャーの写真があったのでそのお話です。
イングリッシュガーデンに合うガーデンファニチャー
写真はコッツウォルズで撮った写真です。藤の花に目が行ってしまいそうですが、その脇にあるアイアン調のテーブルとイス。やっぱりこの感じのファニチャーはしっくり来ますね。
イギリスではアイアンもよく使われているので雰囲気合います。
こちらのお庭では木製のファニチャーが使われていますね。
柴ちゃんも使いますが、木製はやっぱり優しい感じが出ますよね。
また座った感じもお尻に優しい気がします(笑)。
パラソルも使われていますが、色がいいですね。青とオレンジのキャンバスがモダンな感じがします。この辺の色使いは取り入れたいところですね。
お庭の中には面白ファニチャーも!
こちらは面白い置物です。
お庭の目線が集まる所(フォーカルポイント)に何か特徴的なものを置く。
この場合は人間の像?えー、柔軟体操?ヨガ?
実はイスです。
柴ちゃんも同じポーズとって見ました。
こんなフォーカルポイント日本にはありませんね!
アクセントカラーのガーデンファニチャー達
こちらはコッツウォルズのお庭に設置されていたブルーのベンチ。
コッツウォルズと言えばハチミツ色の石材ですが、自然なその色の中に映えるブルー。
これを見たときは本当に衝撃を受けました。
そして、こちらは・・・
めちゃめちゃ素敵じゃないでしょうか?
こんな素敵な感じはやはり本場ならでは。
昔であれば考えつかなかったような色の組み合わせですが、イギリスの人もお庭が大好き。
新しいものをどんどんと取り入れて庭も進化して行きます。
ガーデンドクター柴ちゃんも進化しなければ。またイギリスにいってこようかなあ・・・ふふふ。