【化粧ブロック補修⑥】専用の接着剤を塗りつける!説明書を読んで適切な量を塗りましょう! 2017-12-25

ボンドを塗っているところです
ボンドを塗っているところです
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、 【化粧ブロック補修⑤】ある程度機械で壊したら残りは手作業で!!丁寧な仕事に感謝!

という内容にてお伝えしました!

 

今回も、化粧ブロック補修の続きです!!

 

おさらい

割れたパネルを剥がしたら、新しいパネルを貼ります!!

割れたパネルを綺麗に剥がしたら、

 

次は、

 

新しいパネルを貼っていきます!!

 

 

どうやって貼るかというと・・・・

 

接着剤でくっつけます!!

 

 

新しいパネルを用意し、

 

裏面を表にして置きます。

 

 

そして、

 

タイル貼り用の専用の接着剤を用意!

 

屋外でも大丈夫な接着剤です!!

 

  

接着剤の袋を開けて・・・

 

 

中身を絞り出しながら

 

塗りつけていきます!!

 

  

接着剤をたくさん塗りすぎてしまうと、

 

壁に押し当てた際に、横から接着剤がはみ出してきてしまうので

塗りすぎには注意が必要です。

 

  

多すぎず、少なすぎず、

 

適度な量の接着剤を付けることが必要です!!

 

 

この接着剤の取り扱い説明書を読むと、

 

壁に押し当てて接着剤が広がった状態で、

面積の70%以上に接着剤が広がっているように

するくらいの分量を塗ると記載されていました

 

 

こちらの写真の量くらいだと、ちょうどタイル面積の70%~80%くらいに広がると思います。

 

  

ブロックについている黒い跡は、

 

もともと接着剤が塗ってあった部分の跡なので、

 

やはりもともと同じくらい塗ってあったということですね!!

 

 

ボンドの種類・メーカーによっても変わってくると思うので、

 

使用前に、どのくらいの量が適切か、どんな塗り方が適切か、

 

確認するようにしましょう!!

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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