【ギザのピラミッド】想像を絶する迫力に圧倒されながら古代文明のロマンに想いを馳せる。2018-1-25

エジプト カイロ ギザのピラミッド
エジプト カイロ ギザのピラミッド
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、 【憧れ!イギリスのマナーハウス】庭の楽園・コッツウォルズへ行くならここに宿泊がお勧め!

という内容にてお伝えしました!

 

今回は、柴垣社長のエジプト旅行記二弾です。

   

カイロのギザのピラミッド

エジプトといえば、まずはこちら!

 

カイロにある、ギザのピラミッドに行ってきました!!

 

 

お、大きい・・・!!

 

 

とてつもなく大きい!!

 

ひとつひとつの石が、こんなに大きいなんて。

 

人間の大きさと比較すると、とんでもないスケールです!

 

しかも、いったい何段あるんでしょう・・・!?

 

頂上が見えないくらい遠い・・。

 

想像を絶する迫力です。

 

 

柴垣社長
柴垣社長

普段見られない歴史的遺産を見るということだけでもとても楽しいのですが、

 

職業柄、

 

 

私たちにとっては、また別の、遺跡の見方・楽しみ方があります。

 

 

 

エクステリアの仕事では、

 

「石」をよく使います。

 

大小さまざまな石を、

 

並べる、立てる、積む、組み上げる、敷く、置く、

 

いろいろな使い方をします。

 

石を使って、いろいろなものを作ります。

 

 

なので、

 

普段から、石というものに興味があり、

石を見ると、

この石は並べたら綺麗だなとか、積み上げたらかっこいいなとか、

考えてしまう習性があるのです。

 

 

そんな私たちですから、

 

こんなに素晴らしい石組み(ピラミッド)を見て興奮しないはずがありません!!

 

 

素材はどんな石だろう??

 

どうやって工事したんだろう??

 

何人くらいの規模で、どのくらいの期間が掛かったんだろう??

 

どうやって石をサイコロ状にカットした??

 

こんな大きな石をどうやって持ち上げたんだろう??

(クレーン車もないのに!!)

 

 

科学の発達した現代の建築技術なら、

 

さまざまな機械を使えばなんとでもなると思うのですが、

 

このピラミッドが作られたのは、

 

紀元前3000年~2500年くらい??

 

少なくとも今から4000年以上も前に、

どんな技術で作ったのか。。。

 

 

もう、気になって気になって仕方ありません。

 

 

どこまで登っていけるのか気になります。。。
どこまで登っていけるのか気になります。。。

 

いろんな学者さんが、

 

たぶんこうやって工事したんだろうという考察をしていて、

そういう本を読んだりすると、

  

なるほど~と感心したり、

 

そんなこと物理的には出来るんだろうけど、どれだけの労力がかかるんだ?!と驚嘆したり、

 

とても面白いです。

 

 

しかし、

 

考察はあくまで考察であって、

 

なにしろ4000年以上も昔の話なので、本当の本当かどうかは誰にもわからない

 

というのがロマンがあり、より想像が膨らみます。

 

 

そんな歴史ロマンに想いを馳せながら、

 

ただの観光というだけでなく、その何倍もエジプトを楽しんできてしまいました(^^)!!

 

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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