グレーチングのガタガタにお困りの方必見!音も跳ね上がりも無くなる便利アイテム!! 2018-2-26

グレーチング蓋
グレーチング蓋
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、 柴垣GTの旅行はただの慰安旅行ではなく『研修旅行』だ!楽しみながら勉強する素晴らしさ

お伝えしました!

 

今回は、グレーチング蓋についてのお困りごとを解決するお話です。

   

グレーチング蓋がガタガタして困ったら・・・

皆さんのお宅の敷地内、もしくは道路面に、

 

グレーチングを使用している方も多いのではないでしょうか。

 

 

グレーチングとは、排水用のU字溝、側溝の上に掛ける、

 

金属(主にステンレスやスチールなど)で出来た、

 

格子状の蓋(ふた)のことです。

 

 

U字溝があるところには、

 

①コンクリート製の蓋

②グレーチング

③何も掛けない

 

の3択くらいしかないと思うので、

 

自宅で使用していなくても、

 

道路や街なかなどどこかしらで見かけたことがあることと思います。

  

  

グレーチング
グレーチング

先日、 

名古屋市守山区のお客様から、

 

『グレーチングがガタガタするのでどうにか直したい』というご相談をいただき、

お伺いしてきました。

 

 

自宅内のガレージ前に、排水用のU字溝を設置してあるのですが、

 

毎日ガレージから自動車を出し入れするため、荷重が掛かり、

 

グレーチングがガタガタと音がするようになってしまったとのことでした。

 

 

こちらのお宅の駐車場ガレージは、

 

 

道路よりも低い位置にあるので、

 

雨が降ると、雨水が敷地内に流れ込んできてしまいます。

 

何も対策をしないと、

駐車場ガレージの中に、雨水がそのまま流れ込んでしまいます。 

  

 

その為、

ガレージの内部に雨水が入ってこないように、

 

ガレージの手前にU字溝を設置し、

 

水を受け止めるようにしているのです。

 

U字溝の底に排水口があり、排水パイプを通って下水に流れるようにしてあるのです。

 

 

グレーチングの裏に、ゴムシートを切って貼りました
グレーチングの裏に、ゴムシートを切って貼りました

それでは、

 

グレーチングのガタガタを直すために具体的にどうしたら良いかというと・・・

 

間にゴムシートを挟んで貼り付ければOK!

 

凹凸を解消し、車が通る荷重の衝撃も吸収してくれるので、

 

ガタガタと音もしなくなるし、跳ねたり動いてしまうこともなくなります!! 

 

 

ホームセンターで、30センチ角くらいのゴムシートが売っているので、

 

グレーチングの鍔(つば)の幅に合わせて切り、

 

両面テープで貼るだけ。

 

とっても簡単です。

 

 

しかも、

 

ガタガタと音がなるようになってしまったのは

 

タイヤが載る部分だけ だったので、

 

ゴムシートを貼るグレーチングは2枚だけで済みました。

 

 

グレーチングのガタガタにお悩みの方は、

 

ぜひ、ゴムシートを使用してみてください!!

 

車で上を通っても、

 

音も、跳ね上がりもなくなり、とっても快適になると思います!!

 

    

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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