前回は、【こんなバウムクーヘン見た事無い】こっそり一人で庭カフェさんで休憩したら感動おやつがでてきた!というブログでした。
今回はガーデンドクター柴ちゃんがただいま作成中のお庭でシェードセイルを付けさせて頂いたのでそのお話です!
シェードセイルはピーンと張る事が重要
夏に大活躍する物と言えばこれ!シェードセイルです!!!
名古屋も梅雨明して、本当に暑い日々が続いています。
照りつける暑い太陽。
そんなとき陰を作ってくれるシェードセイルは本当にいい物です。
もちろん、台風などの強風の時は取らなければいけませんが、
雨はOK。
でも、取り付ける為には何か高さのある物が必要。
今回は三角形のシェードセイルを付けたので柱は基本的には3本必要です。
シェードセイルを売っているメーカーさんはタカショーさんです。
先日東証一部上場を果たされましたね。
実はタカショーさんとは結構深い縁がございます。
本当におめでとうございます!
話がそれましたが、タカショーさんのシェードセイル。
専用の取り付け柱がありますので、そちらを用意しました。
アマゾンで二つとも買えますね!
これならDIYも出来そうですが、施工がかなり難しいです。
ガーデンドクター柴ちゃんもこれまで何度も付けていますが、図面だけで考えるにはちょっと限界です。何故ならシェードを奇麗に見せる為にはピーンと張る必要があるから。
もちろん柱の位置も大切。これも図面では計りきれないところがあるので現場で合わせた方が奇麗になると思います。
今回はピーンと張る為に必要なあるものを作成したので、その方法を大公開!
ピーンと張る為にゴムのヒモがあるといい
今回買ったのはこれ!!!
実はこれ、なかなかホームセンターに売ってないんですよねえ。
今までは自転車のかごを留める為のゴムみたいなやつでやっていましたが、それだと足りないし長さの調整が難しい。
なので捜してみましたが、これは良かった!
長さも結構あるのでトライアングルの3カ所分も余裕で作れちゃいます。
まずはこのゴムひもが10m分あるので適当な長さに切ります。
すると切った端がこんな感じになる。
このままではこの部分が解れ易くなるので、ここをビニールテープで巻きます。
①ゴムひもを適当な長さに切断(適当というのが結構難しいです。現場で合わせるのがよろしいかと思います)
②切断したゴムひもの端をビニールテープで巻いて解れない様にする
③両端を結束バンドで巻く事により、ゴムひもの輪をつくれるにする
と、こんな感じです。
こうしてゴムひもで輪が出来ればあとはこのゴムひもを使ってシェードセイルとポールを留めて行きます。
こんな感じですね。
今回ポールの方にはマルカンボルトを付けてあるのでそこにゴムひもを付けてその先にはスナップフックが付けてあります。
こうする事ではずす時もスムーズにはずせます。
この二つは必須ですね。
時にスナップフックはトライアングルならば3個、スクエアならば4個を一緒に買っておく事をお勧めいたします。
やはり、取り外しが必須の商品なのでこれは必要。
今回も難しかったですが、なんとか無事に美しく取り付けが出来ました!!!