前回は、【防犯砂利と普通の砂利どっちがいい?】ホームセンターで売っていたので試してみた!というブログをお届けしました。
今回はガーデンドクター柴ちゃんの休日。息子と一緒にポケモンの映画を見てきたお話です。
久々の休日は息子との時間を過ごすと決めた!
先日久しぶりにお休みを頂きました。
ハワイ以来なので軽く一ヶ月超えてましたね・・・
そんなガーデンドクター柴ちゃんの使命は『イギリスで経験した庭生活を守山区から広げる』なので仕事する事は全然苦になりません。
というか楽しい。お客様に自分がした仕事を通して感動をして頂ける。こんな嬉しい事はありません。
なので、ちょっと気を許すと仕事ばかりしてしまいます。
しかし!ガーデンドクター柴ちゃんにはもう一つの顔があります。
それは4歳の息子と2歳の娘の父親!
父になってもうすぐ5年。
あっという間で、それこそ仕事ばかりしてきましたが、息子もぐんぐん育つ。
そして、今は幼稚園に行っていて、昔程一緒の時間を過ごせないし、彼の様子もそれほどわかってあげられない。
これはいかん・・・いかんよ・・・と思っていた時でした。
こんな本をある方から紹介してもらいました。
父親が子供とがっつり遊べる時期はそう何年もない。
私にとってはかなり衝撃的なタイトル!
紹介してくれた方は、日本で唯一の社長通信の作成代行の会社をしておられる蒲池 さん。
彼も、私と同じくらいの子供を持つ親で同じ様に経営者。
まさに境遇は同じ。
紹介された瞬間にアマゾンで購入したのは言うまでもありません。
そうですよね。うすうす感じてはいたんです・・・
絶対そうだよね。中学生になったらもう遊んでくれないよね。
凄い寂しいわ・・・今想像しても涙でてくる。
そして、この本を読んで改めて「しっかりと子供との時間を過ごしたい」と感じました。
そこで、海の日は一日休みを頂いて午前中は息子と二人で名古屋で最も高い山。
東谷山へ登山して、午後は一緒にポケモンの映画を見に行く事にしたのです。
初めての登山は4歳児にはキツかった?
名古屋で一番高い山は守山区にあります。
東谷山と書いて「とうごくさん」とよみます。ここにはフルーツパークがあり、ガーデンドクター柴ちゃんが足しげく通っているのはこのブログの読者様ならばもう知っておられるかもしれません。
そんな東谷山。実は登る事が出来るのです。
それも、大人ならば20分くらいあれば登れる?今回は息子とでしたがそれでも40分くらいで登ったかな?
途中で休憩を4回くらいとりましたが、4歳の子でも登れるんだという事がわかりました。
登り初め、「もう帰りたい」と言っていましたが、木の実(彼の中で木の実取りがマイブーム)や虫。トカゲなど自然の物と出会う事でなんとか登りきりました。
もう、お父ちゃん感動だよ。
4歳児で山登れるんだよ!凄いなあ。
頂上には神社があり。しっかり休憩を取った後、お参りして下山。
帰り道は「もう歩けない」と言う事で、結局柴ちゃんが抱っこして下山しましたが、そのおかげで8時に家を出発して、10時半には帰宅していました。
何か、すっごく良い経験でした。
今までの人生の中でこんな経験はした事が無かったかもしれません。
なんだかとても幸せ。
これからももっと彼の話を聞いて、一緒に時間を過ごせたらいいなと思いました。
名古屋にお住まいのお父様方。とてもおすすめですよ!!!
午後からは「ポケットモンスター みんなの物語」を鑑賞
そして、午後からはポケモンの映画の鑑賞です。
ガーデンドクター柴ちゃんの今現在の趣味の一つは『ポケモンGO』です。
これに関しても結構ブログでお話ししてきましたが、健康に非常に良い。
毎日これで歩く事が日課になり、今現在歩いた距離はトータルで2011キロ!!!
そんな父親の影響か、息子もポケモンにハマっておりまして映画が見たい!という事で一緒に行ってきました。
久日ぶりに映画館へ行きましたが、今は面白い映画が沢山やっていて、私の好きな「スターウオーズ」のスピンオフの映画「ハン・ソロ」がやっているようで面白い写真スポットがあったり、ジュラシックワールドの恐竜が居たり。
恐竜がとてもリアルで怖い・・・
そんな物が沢山ありましたが、メインは映画。
「ポケットモンスター みんなの物語」です。
私、ポケモンGOやっていますが、ポケモンの映画を見た事はありません。
しかし、噂では毎回もの凄い良いらしい。
感動の嵐で、大人もハマるとの噂。
「まさか、ポケモンで」
と思ったそこのあなた!
これは、ヤバいですよ。
途中、うるっと来るポイントがいくつもあります。
まさか40のおっさんがポケモンでうるうるするとは・・・
そして息子は映画の途中で
「2回涙でちゃった」
と告白。なんて可愛いんでしょうw
一緒に見ていたうちの奥さんはポケモンやってないのでいまいちピンと来ていませんでしたが、普段見ているポケモンにストーリーが絡むとなんだか私も感情移入してしまって、思わずうるうる。これは息子と一緒に見たらいけない映画だ!と思ってしまいました。
しかし、来年も息子と絶対みたいな〜と思ったので、それまで息子がハマっているように、ポケモンの話でもしていようかと思います。