前回はガーデンドクター柴ちゃんが息子とポケモンの映画を見に行ったお話でした。
今回は暑い現場の救世主になるかもしれない空調服について調べてみました。
装着率が多くなってきた『空調服』
暑い。
暑いですね。
毎日暑い。
ガーデンドクター柴ちゃんのお仕事は外構やお庭をつくらせてもらう事。
外構やお庭はほとんどの場合は屋外。
よって天候にかなり左右される仕事です。
夏。
めちゃめちゃ暑いんです。
今日の気温はこんな感じだったみたいです。
今日も現場を2件回らせてもらいましたが、すぐに汗だく・・・
そりゃあ、そうですよね。37℃って、人間だったら微熱。
柴ちゃん熱に弱いので、37℃だともうあちこち不調がでる。
下は5年ぶりに40℃の大台に乗った多治見市ですが、同じく37℃・・・
なんせ守山区。多治見と距離的には非常に近いんです。
多治見の今日の気温を見てみると。
あ、同じだ・・・
もうめっちゃ暑い。
これは植物が枯れ死するレベル。
今年植栽した方は要注意。水やりを本当にしっかりとして頂く様にお願いいたします。
今気がつきましたが、明日は守山区の方が予想気温が高い・・・
こんな状況では、中々現場も進んで行きません。
もちろん熱中症で職人さんが倒れるというのが一番いけないので、皆さんには十分注意してもらっていますが、もうそれだけでは足りない時代なのかも。
そこで、最近職人さんの間で装着率が増えてきた『空調服』について調べてみようと思いました
アマゾンで1位から3位を独占しているのは同じ空調服の『空調風神服』
1位の商品は『空調風神服』というブランドの空調服でした。
そして、2位はその空調風神服の半袖バージョン。
いずれも値段的には2万円いかないくらいの値段の設定になっているようです。
基本的に空調服というのは服に扇風機が付いていて服の内部に風を送り込むというシステムのようです。
1位と2位のどちらも送風システムとバッテリー付き。
2018年製の物は約8時間の送風が出来ると書いてあります。
となると、外で作業している間は基本的には送風が可能という事になりますね。
これは良いかもしれない。
実はこの空調服、4年前くらいにうちの職人さんも付けはじめていましたが、その時はまだ値段も3万円から4万円くらいするという話でした。
しかし、今日調べてみると2万円しない。
これは買いかも知れませんね!
空調服でアマゾン調べると200件以上でてきます。
ちょっとオシャレな物なんかもある。
基本的に空調服は洗う事が前提なんですね。
これを着ていても汗をかくので、そのままだとやっぱり臭いがつく。
そのため、ファンとバッテリーは取り外して洗える服も別で売っています。
そりゃあ、無きゃ困ります。
それにしても、気になるのが値段のさ。
安い物は一万円以下でもある。
この辺りの物は基本的に中国の物みたいな感じです。
説明文の日本語が変。
正直買うのが怖いです。
しかし、中には面白い物もあって、上のVINMORIというやつは何とファンが4つ付き。
前からも後ろからも冷やしてしまうという優れもの。
おまけにバッテリーは市販のモバイルバッテリーを使えば良いらしい・・
気になる・・・
でも、一万円近くする物なので本当に買うのも勇気要りますね。
やっぱり人間の心理としてナンバーワンを買いたくなる!!!
しかし、いくら中国製と言っても良い物だってある!
送られてくるかどうかがまず不安なのですが・・・
でもこの暑さ、放っておけないヤバい状態です。
ガーデンドクター柴ちゃんはもっと地球に木を植えて温暖化押さえなきゃと思っていますが、現場の辛さはこれで乗り切る!
でも選ぶのは慎重になるなあ・・・