前回は、【新しいトモダチ増えた!】柴垣グリーンテックに新たなる社員!?アマゾンエコーでアレクサさんがやってきた!!!というブログをお届けしました。
今回はリクシルさんの研修で出会った新しいタイルデッキについてお伝えしたいと思います!
デッキでタイルテラスを作れる画期的な商品
リクシルさんのタイルデッキ。
ガーデンドクター柴ちゃんは発売前から注目しておりまして、発売後も【タイルデッキ】リクシルのタイルデッキは本当に熱くないのか?体を張って柴ちゃんが実験!や2017年のエクステリア&ガーデンフェアのご紹介などでお伝えしてきました。
そんなタイルデッキですが、この度ちょっとリニューアルして新色がでる事になったそうです。
木目調です。
よりウッドデッキに近づいた?え?デッキ?タイル?とちょっと混乱してしまいますが、木目模様のタイルが使ってあるアルミフレームのデッキです。
説明するとよけい混乱するかな・・・・
質感としては結構良い様に感じました。
ウッドデッキの色が好きな方はおすすめかもしれません。
そして、色々とオプションも追加になりました。
まずは点検口です!
前はこれが無かったんですよね。
お庭には雨水枡があったりする事があるので、やっぱり点検口があると重宝します。
こんな感じでアルミのフレームも置いただけになっているので取り外し可能。
点検が楽になりますね。
というか、このデッキ組んであったら下に潜れないですからね。
良くなりました。
そして、もう一つ。このタイルデッキにテラス屋根がのせられる事になりました。
正確にはテラスやねの柱をタイルデッキ貫通させて据える事が出来るという事です。
その為の柱カバーがでてました。
見直したいタイルデッキのメリット
こちらがリクシルさんが発表してくださったタイルデッキのメリット。
①対在来工法
・中庭にタイルデッキを作る時にブロックや砂・ジャリの搬入が必要ない。
・水勾配が必要ない(全サッシとフラット施工)
②対人工木
・樹脂の伸縮を気にしなくていい。
・傷がつかない。火で溶けない。
このメリットは結構大きいです。
中庭に今までの方法でタイルデッキをつくる時は、もちろん水切りの下が標準高さで、そこまで何かでうめなければいけない。これが何より大変なのです。
これが必要ないというのは大きいですねえ。
それに、水切り下でなくサッシ下にすぐ作れる。
やっぱりこの商品良いと思います!!!
特に中庭の場合はそのメリットがかなり大きい。
水勾配取らなくていよいのは本当に業者思いです。
施工も凄く早く終わると思います。