電動それもバッテリーで動くのこぎり
正直、こんな工具があるのだと驚いてしまいました。
私の修行時代には無かった(あったかもしれなかったが、存在を知らなかった)植木用の電動工具です。
植木を切る道具として有名なものといえば、チェーンソーやバリカンなどがあります。
どちらも電動とエンジンの二つのタイプがあります。
一般家庭では電動が多いでしょうね。
そして、エンジンタイプはプロ用。
もちろん電動タイプを使っているプロもいると思いますが、作業性がむちゃくちゃ悪い。
電動だとコードがあるので植木に引っかかったり自分で自分のコードを切ってしまったりと色々有る。
あと、エンジンは馬力があって使い易いけどエンジンのメンテナンスがちょっと大変。
久しぶりに使うと、全然エンジンかからないな・・・何てことも多い。
あと、重さですね。
基本的にエンジン積んでるので重い。
ちょっとマッチョじゃないと無理なので、久しぶりに植木の手入れでもするか!というお父さんにはかなり扱い難いものとなっております。
そんな時救世主となりうるのが、最近幅を利かせてきたバッテリー搭載型の機械。
どちらもまだ使ったことはありませんが、商品はある。
使ってみたいな~といつも思っているのですが、中々出会うチャンスもありません。
しかし、今回職人さんがバッテリー搭載型の電動ノコギリを持ってきたではありませんか!
もう興味津々で思わず動画を撮影してしまいました!!!
電動ノコギリは「レシプロソー」と言う名前!
カッコいい・・・・
欲しい。思わずほしくなっちゃう作業性。
素晴らしいなあ。マキタ最高だなあ。
マキタはバッテリーが凄い。
色々なものに応用できます。
一番よく使うのはインパクトドライバかも知れません。それかブロア?
今回もそのバッテリーがノコギリの刃をうならせて簡単にモミジの枝を落としてしまいました。凄すぎる。
もちろんアマゾンでも売っていました。
ここで注意したいのは刃の部分ですね。
安全はもちろんのこと、こうした電動工具は使い方を誤ると簡単に刃が曲がったり折れたりする。
特に一本の刃がついているこのレシプロソーはそういうのが顕著に出ます。
なので、職人さんからのアドバイスとしてモードは弱いほうの①が良いとのことでした。
別に①でもちゃんと切れるし、急がなくても確実に刃を守りながら切れる方がいい。
技術の進歩は素晴らしいですね!
これで作業は格段に楽になりますが、外は猛暑・・・・
どっちが大変なのか分かりませんが、柴ちゃんは猛暑対策で木を提案するのみ。
職人さんも私も頑張ります!!!