ラチスフェンスを交換しました!
今回リフォーム工事でラチスフェンスを交換したのですが、
まず「ラチスフェンス」とはご存知でしょうか??
ラチスフェンスとは、
こういった格子状に板を組んだフェンスのことを指します。
英和辞典で調べると、
英語でラチス(lattice)は「格子」という意味らしいです。
私の周りではラチスフェンスといえば「斜め格子」のものを指すことが多いイメージですが、
斜めではなく水平垂直でも、
格子状に板を組まれているフェンスのこと全般を指すみたいですね。
あと、メーカーや商品によって、
ラチスフェンスだったりラティスフェンスだったりします。
こちらは工事前の写真です。
木製のラチスフェンスが年月により朽ちてきてしまい、
角が掛けたり割れたりしてきてしまっていましたので交換することになりました。
天然木には天然木の良さがありますが、
今回は、
高密度ポリエチレン製のフェンスに変更しました。
高密度ポリエチレンの良さは、なんといっても優れた耐久性。
雨、日光に強く、腐らないので、美しさが長持ちするというのが売りです。
せっかくリフォームするので、
背も高くして、お隣様との視線を隠す目隠しの効果ももたらしました。
完全に塞いでしまうと風通しや日当たりが悪くなってしまいますが、
ラチスフェンスのこのくらいの隙間なら、
風や日光も通しながら、視線を遮るのにちょうど良いくらいの隙間の間隔です!!
ラチスフェンスという言葉を初めて聞いた方もいらっしゃると思いますが、
こういうのがラチスフェンスと言うんだぁと参考にしていただければ幸いです。