洋風エクステリアのイメージは『ロンドンのアパートメント』!
守山区で工事させていただきましたU様。
HPを見てお問い合わせいただきました。
お家は住友不動産さんの新築で洋風な建物。
住友不動産さんはJ・URBANの様なモダンな建物も有名ですが、こうした輸入住宅のようなデザインも得意とされていて、柴垣グリーンテックの得意とする洋風エクステリアともよく合います。
U様のイメージは『ロンドンのアパートメントのような感じ』。
イギリスへ行かれた事の有るお客様でしたのでイメージはお持ちでした
(イギリスではフラットと呼ぶ事が殆どで、アパートとは呼びませんがあえて日本のイメージにあわせてアパートメントと表現させてもらいました。)。
ロンドンのフラットといえばやはりアイアン。
市内の中心部だと3階建てくらいのフラットが並んでいて、大体半地下構造でその部分を囲うようにアイアンの柵が施工されている事が多いです。
アイアンのフェンスがあるだけで雰囲気が凄く良く出ます。
このイメージからお家に合ったエクステリアデザインを膨らませていきます。
今回は門扉のつけないオープン外構。
しかしながら、土地の高低差があるため、部分的に階段で通路を設け意識的な仕切りを発生させています。
アイアン調のアルミ鋳物フェンスの周りには植栽を配置。
ガーデンドクター柴ちゃんが得意とする、手間のかかりにくいイングリッシュガーデンの植栽計画をもとに作ったボーダー花壇になっています。
U様は非常にお手入れも上手なので、お邪魔させていただくたびにウキウキした気分になります。本当にありがとうございます!
門周りはどっしりと2本の角柱が建っていますが、その後階段を上がった後のアプローチの仕上げはコンクリート洗出し。
美しいRの曲線を描くには最適の素材です。
このRが玄関まで伸びて行きます。
しかし、生活導線としては車や自転車を駐車してから直線で家に入りたい。
そのため、もう一つの階段を作りショートカットできるデザインにしてあります。
大切なライティングによる夜の演出
ガーデンドクター柴ちゃんが大切にしているもう一つの表現方法がライティング。
今では殆ど全てのお客様にライティングによる夜の演出を導入していただいています。
ライティングはもちろん空間が素敵に見えるだけでなく、明かりによる防犯や、視認性の向上など沢山のメリットがあります。
U様本当にありがとうございました!
何か困ったことございましたらいつでもご連絡くださいね!!!