4月に美しい花を咲かせるラナンキュラスは花壇の中心!
今日ご紹介するラナンキュラスは4月頃とても素敵な花を咲かせる球根植物。
ですので、うまく行けば越冬するのですが、私は一度も成功した事はありません・・・
くくりとしては半耐寒性の球根と言う事なので越冬がうまく行けば毎年咲くはずです。
しかし、感覚としては「知らない間になくなってた」感が強い植物かなあ。
なくなったとしても毎年植えたい。それ程花は美しいですね。
ラナンキュラスは花が大きすぎて折れてしまうのが問題
美しい花を咲かせるラナンキュラス。
種類によっては大輪なので茎から花が折れてしまいます。
上の写真だと、一株のうち花が咲いているのが6本。そのうち4本折れてる・・・
これを見ると心折れそうになるのですが、花が土についてしまうのも良くない。
また、ラナンキュラスは花が終わりかけると花びらをバラバラ落とします。
するとそれが腐って病気を引き起こすので花がらを早めに摘みたい。
でも、一番悲しいのは折れているという事なので、この際折れている花をすべて切ってみました。
地植のラナンキュラスの折れた花を集めたらブーケになった!
いいじゃん!これ可愛い。
ガーデンドクター柴ちゃん我ながら素敵なブーケに感動!!!
切った花をただ集めただけですが、花がリッチなのでボリュームがいい感じ。
早速、花器に入れてみました。
可愛い!!!
いいわあ。かわいい。
やっぱり花のある生活はいいですねえ。
ラナンキュラスって花が終わりかけるとバラバラ花弁が落ちるので、すぐに落ちるかなとびくびくしておりましたが、意外と落ちない。
この姿で既に3日は経過しているともいますが、まだ全然いけそうです。
もしかしたら、切花にした方が種に栄養がいかないので長持ちする花なのかもしれませんね。
花壇のお手入れで思わぬ収穫!!!ツイてる!!!