【石積み花壇】コツウォルドストーンでワンポイント花壇を作る 2022-3-4

清須市 ドライストーンウオーリングで作った花壇 
清須市 ドライストーンウオーリングで作った花壇 
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、【江南市 外構リフォーム】ドライテックとUスタイルアゼストで重厚感あふれる和風エクステリア!というブログでした。

 

今回はドライストーンウオーリングで作った花壇のお話です

ワンポイント花壇でもすごい迫力

今日のお話はコッツウォルドストーンを使った花壇のお話。

 

元々、この場所には目隠しの植木だけを植える計画でした。

やはりいつもいる場所の前になるので、常緑樹を植えて目隠しをしたい。

 

しかし、打ち合わせを重ねるうちにお客様から「石積みが欲しい」とのご要望がポツリ・・・

 

そう思われた理由がこちら。 

柴垣グリーンテック事務所のドライストーンウオーリング花壇
柴垣グリーンテック事務所のドライストーンウオーリング花壇

弊社の石積み花壇です。

 

もちろんこちらは日本No.1のドライストーンウオーリング職人、神谷さんに積んでもらったコッツウォルドストーンの花壇です。

 

これを弊社に打ち合わせに来ていただく度にご覧いただいていて、どうしても最後にこれが欲しくなっちゃったと・・・・

 

嬉しい!!!

 

そうですよね~。本当に格好いいですよねえ。

 

石の素敵さだけでなく、モルタルを使わずに積むことによる石一つ一つ見える表情の違い。

 

弊社も作ってから2年以上たちますが、全く色あせない・・・これはすごいことですよね。

 

今回はお客様のご要望を叶えるため、道路から一番見えるこちらの部分に施工して頂きました。施工はもちろん、神谷さんです。 

窓の前にドライストーンウオーリング石積みの花壇をつくる
窓の前にドライストーンウオーリング石積みの花壇をつくる

今回は、周りも割栗石で自然素材多めですが、ドライストーンウオーリングの花壇を目立たせるために割栗石はグレーをチョイス。

 

これだけ色のコントラストがあると、花壇だけくっきりと浮き上がって見えます。

ドライストーンウオーリング Dry Stone Walling
ドライストーンウオーリング Dry Stone Walling

夕暮れになってもその存在感は消えません。

 

本当に素敵な花壇です!!!

選んでくださったM様、そして作ってくれた神谷さんありがとうございました! 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!

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