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【下水の蓋】21年でボロボロ!耐圧蓋に取り換えました。 2022-3-6

21年でボロボロになった下水の耐圧蓋
21年でボロボロになった下水の耐圧蓋
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、ドライストーンウオーリングのまとめページを作成しました!というブログでした。

 

今回は耐圧蓋のお話です!

21年でボロボロになった下水の耐圧蓋

21年でボロボロになった下水の耐圧蓋
21年でボロボロになった下水の耐圧蓋

本日も朝から二組のお客様とお話させていただきましたが、弊社の場合ほとんどのお客様は車出来ていただきます。

 

その時に駐車するのは弊社の前にある駐車スペースなのですが、その駐車スペースには下水の最終桝(さいしゅうます)があります。

 

最終桝はほとんどの下水道があるお家で道路の際にあるので、大体車を置くコンクリートの駐車場の中にこうした蓋があります。

 

弊社の最終桝は21年前に設置されたものだと思うので、なぜだかデカイですが今の時代はもっと小さいです。

 

重要なのが、この蓋の種類。

 

必ず耐圧であることが重要です。

 

なぜなら駐車場だから。車が乗るとなると、その重さに耐えられるだけの蓋でないといけません。

 

弊社の蓋ももちろん耐圧蓋でした。

 

しかし、今日。

私が、愛車のリーフで注意しながらそろりそろりと出ていくと、

 

「バキ!」

 

という音が・・・

 

最初は枝でも踏んだかと思ったのですが、枝なんかなかったよな~とおもって見てみると割れてる!

 

このままだと、私が明日出勤してリーフを入れるときにタイヤがハマってしまう!

 

これは緊急事態です!

 

早速交換しようと思って、サイズを測ります。 

サイズを測って蓋を変える
サイズを測って蓋を変える

職業柄、よく交換するのでもしかしたら倉庫の中にあるかな?とおもって見てみるとビンゴ。

 

サイズも、耐圧もばっちりです。

 

蓋の交換も簡単。ただ、蓋を取って交換するだけ。

 

でも、注意したいのは蓋がハマるかさ上げの清掃。

蓋の溝には砂埃がたまっています。
蓋の溝には砂埃がたまっています。

下水の蓋なんてそうそう開けるものではないので、蓋がハマるぶぶんには砂埃がたまっています

 

せっかくなのでこれをきれいにしたい。

 

こういうところを掃除するにはブロアーがベスト!

マキタのブロアーで一瞬で砂埃がきれいになりました
マキタのブロアーで一瞬で砂埃がきれいになりました
ブロアーひと吹きで一瞬で溝がきれいになります
ブロアーひと吹きで一瞬で溝がきれいになります

いいですねえ。ブロアー。こうやって一瞬できれいになるのたまりません。

 

蓋は裏を見てみるとこんな感じ。

結構バキバキに割れていた耐圧蓋
結構バキバキに割れていた耐圧蓋

割れてるわぁ。

結構本格的に割れてる。車載ったら大変だったな・・・・

そして、ちょっと割れたところを持ち上げてみると・・・

 

ぼろっと割れた耐圧蓋。
ぼろっと割れた耐圧蓋。

割れちゃった・・・・

 

何の力も入れてませんがぼろっと割れた。

これまで車の重量に耐え、夏の暑さ、冬の寒さ、太陽光線に耐えてきた耐圧蓋。

事務所を建てて21年で天に召されました。

 

皆様も、20年経ったらもう交換時期だなと思って注意してくださいね。

多分、割れたまま乗ったらえらいことになっていました。


耐圧蓋はアマゾンでも売っていました。

 

お急ぎの方はサイズをチェックして購入してくださいね!

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
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