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【名古屋市 ウッドデッキ 人工木 】デッキの下に猫が入る問題を解決する! 2022-6-24

ウッドデッキ下のメッシュ囲い
ウッドデッキ下のメッシュ囲い
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、【名古屋市 人工芝 犬の庭】脱走防止と穴掘り防止のドッグランを作る!というブログでした。

 

今回は猫のお困りごとを解決するブログです。

デッキの下に猫が入って困る

私こと、ガーデンドクター柴ちゃん。これまで何度も猫と戦ってきました

 

もちろん実戦するわけではなく、「如何にに猫を来なくするか」を主体に戦ってきたんですが、猫は本当に手ごわい。

 

手ごわさは、はっきり言って庭問題の中で最高レベル。

雑草でも、犬でも無く、一番難しいのが猫問題です。

 

問題は猫の自由さと頭の良さ。

 

野良猫は基本的にどこでも行けちゃいます。高い壁でもへっちゃらです。

 

そして、頭がいい上に野生のカンが鋭い。

 

薬もダメ、超音波もダメ、忌避剤もだめ。

 

猫は自分の縄張りを主張したい。

ここは俺の場所だニャン。私の場所だニャン。

 

その為だったら、マーキングどんどんしますよ!

 

これが本当に最悪。

 

自分の庭こんなことされては本当に困ってしまいます。

 

近所に野良猫の餌付けしているところがある場合が一番厄介で、猫だけでも厳しいのに人間の庇護まで受けてしまっていたらもう怖いものはない。

 

猫たちはどんどんと増えて勢力を拡大。

ここまでくると行政が介入しないといけないレベルのお話になってしまいます。

 

猫問題で、問題になりがちな場所。それがデッキの下です。

人目につかなくて風がよけられて、日もよけられる。

デッキの下で猫が子供を産んだという話もよく聞きます。

 

大変なことだらけ。だから、私はタイルのテラスにしたいとご要望される方もいらっしゃいますが、タイルテラスは作る場所によっては値段がすごく高額になる。

 

そんな時はやっぱりウッドデッキにしたいけど、やっぱり猫問題が・・・という方にぜひ見てほしいのが今日ご紹介するデッキ下を覆うメッシュ囲いです。

 

最も値段の安いデッキの床下囲いはメッシュ囲い

デッキの下のメッシュ囲いがこのサイズであれば猫が入り込んでねぐらにすることはない
デッキの下のメッシュ囲いがこのサイズであれば猫が入り込んでねぐらにすることはない

ここには大きくなった猫は入れません

 

もちろん、このサイズ以下の生物(ダンゴムシとかナメクジとか)は当然出入りできてしまいますが、マーキングをするサイズの小動物が入り込むことは多分ありません。

 

このメッシュ囲い、もっとも良いポイントは「値段が安い」こと。

 

このウッドデッキのデッキ下部分を覆う板を一般的には幕板というのですが、板を張ると当然値段がかなり上がってきます。

デザイン的な幕板を張ったウッドデッキ
デザイン的な幕板を張ったウッドデッキ

素材にもよりますが、天然木などになるとメッシュの5倍くらいしてくるかもしれません。

もちろん見た目はいろいろとできますので良いと思いますが、問題は猫。

 

入らなければいいという方は絶対メッシュ一択です。

 

更にメッシュ囲いだとこんな裏技もできちゃいます。

デッキ下メッシュ囲いの固定方法を工夫すると取り外しも簡単
デッキ下メッシュ囲いの固定方法を工夫すると取り外しも簡単

こちらのお家のメッシュ囲いは取り付け方法を工夫して取り外しができる仕掛けを施してあります。

これだと、中に何か入ってしまったという場合や、落ち葉やゴミが入った時も簡単に外すことができます。

 

更に物を入れたりしたい場合も簡単に取り外し可能。

ただ、見た目がそれほど素敵ではありませんので、木の幕板でステキに取り外しできるとかももちろんできます。

 

これでデッキ下に猫が入り込む問題は解決!次は普通の場所ですね・・・

実はそれにもすごく画期的な解決方法を最近編み出しました。ふふふ。

 

詳しく知りたい方はお問い合わせくださいね!

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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