モーニング中に偶然ネットで見かけた「むしキャッチリー」
先日紹介した春日井市のPeKo:Reさんで一人まったりモーニングしている時にネットニュースに気になる記事が出ていました。
それは今日紹介する「むしキャッチリー」に関する記事で、何でもそれをつかうと、素手で虫を捕まえなくていいし、虫も傷つけないらしい。
男の皆様のあるあるだと思いますが、女性は一般的に虫が苦手。
そのため、「虫が家の中にいるから捕まえて」とよく言われます。
仕事をしていても、掃除をしていても、庭で植物をいじっていても家の中に入っていって虫をゲットしなければいけません。
もう、いい加減にして・・・
そんな虫で何かが悪くなったり健康を害したりするわけがないのに、今にも世界が終わりそうな声で呼ばれます。
うんざりだぜ・・・
正直、そんな世の中の男性の声にこたえた商品がこちらの「むしキャッチリー」なのではないでしょうか!?(いや、虫が捕まえられない女性のための商品か?私が男性目線なだけ。)
これならば、手を使わず、虫に触ることもなく、そして虫を傷つけることなく捕獲できるわけです。
凄い!すごいぞ!
こんな商品を待ってたよ!!!
そして、何でも商品開発したのが大学生だって!その柔らかい発想力!素晴らしいです!!
速攻でアマゾンで探したところすぐにヒット!!!
秒でポチリまして、翌日には配達完了!
さっそく組み立てましたが、組み立ても超簡単。
何でこれまで、これに気が付かなかったの?世界の皆さん?といった感じの素晴らしく簡単で単純な構造。
でも、これを実現するにはきっと苦労があったと思います。
考えた学生さん、そしてそれを具現化して商品にして売った皆様、本当に尊敬いたします。
組み立てなんかは、もう何も見なくてもすぐにできるほど簡単なので割愛します。
虫を手を使わないでとるのはこんな感じです。
黄色いおでんくんのからしを虫に見立てて、まずはむしキャッチリーをかぶせます。
ここのかぶせたところは穴が開いているわけですね。
そして、取っ手を手前に引っ張ると・・・
手前にある出られない部屋に虫が移動してきます。
この状態のまま、離すことができる場所に移動して、もう一度取っ手を元に戻すと逃げられる部屋に虫が戻り、逃がせるという訳です。
超、最高に簡単です。
そして、唐突に捕獲の瞬間がやってきます。
でました、コガネムシ。
すぐにガーデンドクター柴ちゃんJr.がむしキャッチリーを構えます。
超簡単に捕獲しました。
ガーデンドクター柴ちゃんJr.も思わずサトシばりの「ゲットだぜ!」を言い放つほど簡単に捕獲。モンスターボールよりも確実に簡単かと思われます。
この作業、今まではティッシュでしたよね?
しかし、ティッシュだと相手が見えません。
そして、力加減を間違うと虫はつぶれてしまいます。
限りなく優しく簡単に虫をゲットできる。
こんな優しい捕獲機見たことない!
まさしくSDGsの時代に現れた救世主!
こちらのリンクから買っていただけます。
しかし、私が購入したときの金額から200円も下がっているのは何故・・・?
そして、2個セットの金額が3個分くらいなのはなぜ?
元々の参考価格が1100円だから?参考価格って何さ?
そのあたりはよくわかりませんが、これは良いものです。ガーデンドクター柴ちゃんの超おすすめです!!!