ほぼ絶対使う下草「アガパンサス」
私はお庭や外構に植物を植えさせていただくとき、ほぼ100%下草を入れます。
下草というのは簡単に言うと木の根元などに植える草のようなものです。
植物ですから、当然膨大な種類があります。
私の場合、その中から植生、花期、耐寒性、耐暑性、耐病害虫、増えやすい増えにくい等、沢山のチェックポイントを切り抜けた植物をセレクトしてお庭に植えさせていただいております。
その中でも、ほぼ毎回植えるであろう下草植物が「アガパンサス」です。和名はムラサキクンシラン。
下草の中でも、上記にあげていたチェックポイントのすべてをクリアし、とても美しい花を梅雨時期に咲かせてくれる素晴らしい植物です。
もう、大好きです。
提案図面のパースには必ずと言っていいほど書き加える植物。
そんなアガパンサスに新種が出てました!
そのなも「アガパンサス ファイヤーワークス」。
アガパンサス 花火
直訳するとこうです。
なるほど、花火か。
これは素晴らしいな・・・・先が白くて元が紫。
最高!!!
一目ぼれとはこのこと。
確かに花火が爆発した感じですね。
これは可愛いわ。
でもお値段があまりかわいくない。
植物の品種物は基本的に値段が高くなります。
開発費もかかるし、育てるのだって時間がかかるかもしれない。
下草で2980円というと、かなり高いレベルです。
でも、欲しいなあ・・・・
買おうかなあ・・・・
安くならんかなあ・・・
明日もコメリに行ってみようかな・・・
アマゾンで調べたら、似たようなものがありましたが違う品種のようです。
凄く似ているけど。
あと、種もあるんですね。
そういえば、去年アガパンサスの種を取っていたのを忘れていました。
植えてみようかな。