以前は植木の周りに人工芝をしかれていました
元々こちらのお庭には。いろいろと植木が植わりお庭としての植栽スペースだったのですが、お手入れの大変さから木の周りに人工芝を施工されたそうです。
人工芝はホームセンターなどで手に入れたもので、大きさなどもまちまち。
そのため、植栽スペースと人工芝が下の写真の様につぎはぎになっていました。
これでも防草効果は確かに高まります。土の上にマットをしいているのと同じ状況ですからね。
しかしながら、これだと人工芝の間から草が生えてきたりしてメンテナンス性が悪くなりますし、何より見た目がバラバラになってしまって美しくありません。
今回は住み手が変わることもあって、既存の植木を全て撤去して新しく人工芝をやり替えることに。
同じ人工芝を敷き詰めて見た目を美しく
これまでの状況が嘘のように美しくなりました。
今回は床の人工芝を変えただけですがこれだけ変わります。
もちろん、高品質の同じ人工芝を敷き詰めているという事で見た目は変わりますが、大事なのはその質。
下地を入れ替えて排水性を改善したり、芝の目を揃える。最後の仕上げで目砂を入れるなどこだわって施工をしておりますので品質的にも抜群。
お客様にも「信じられないくらい奇麗になった」と仰っていただき、とても喜んでくださいました。
人工芝の良い点は沢山ありますが、水を大地にしみこませることができるというのも魅力の一つ。
そんなの、土のままでも染み込むじゃんと言われるかもしれませんが、土のままだと草が生える。生えまくる。
そうなると、草取りという大変な作業がやってきますからね。
これからの時代に合った商品なのかもしれません。