自然栽培する自宅の畑でジャガイモを育てる
私の自宅には畑を作っています。
畑と言ってもとっても簡単。
植え付けたら殆ど世話をしなくてよい自然農法で育てる畑です。
自然農法とは、自然の力を使って育てる農法で、基本的には農薬を散布したり、肥料をあげたり一切しない農法。
その代わりに、植物自体の特性を知って力を補い合いながら育っていきます。
今回収穫したのはジャガイモです。
ジャガイモの前は上の写真の様にネギとニラが植わっていました。
ネギとニラがジャガイモを植えるのに適した土壌を作るという訳です。
不思議ですね。
ここの畝は、このネギとニラがスタート。
次にジャガイモを植えたのです。
植え付けの日は4月20日。
「ぽろしり」がポテトチップスのような袋です。そして「こがねまる」が白い袋。
下が、ニラの合った場所。上がネギがあった場所です。
実は、ネギの後にジャガイモを植えるのが最適なやり方のようですが、ニラもネギも変わらないかな~と思ってやってみました。
しかし!生育には格段の違いが出ました。
今回はニラがあった場所に植えたぽろしりを収穫しました。
何故なら、上のネギのあった場所のジャガイモがまだ枯れているようには見えなかったから。
もう少し太陽を浴びてジャガイモが大きくなるといいなと思います。
そして今日収穫したのがこちら。
良いジャガイモが収穫できました!
なんだか嬉しいですねえ。
隣の畑では毎日トマトが取れるし。
ジャガイモを植えた跡には収穫したその日にネギを植えなければいけないようなので、植えてこようと思います!