お庭に植木を植える以上必要な植木のお手入れはプロに任せよう
今年も暑い夏でしたね。
9月に入りましたが、未だに暑い。
朝と晩は、まだましになってきましたが湿気もすごいし、相変わらずエアコンをつけている始末。
速く涼しくなってもらいたいものです。
今日のブログは涼しさを感じる剪定のお話。
正直、剪定すると植木の作る日影がなくなるので暑くなるんですが、気分的にはさっぱりして涼しくなった気がします。
植えの写真は事務所のメインツリーの周りのBefore→Afterです。
明らかにすっきりしていますね。
この剪定の日もかなり天候が不順で、朝は一時的にすごい雨が降ったりして職人さんを困らせてしまっていましたが、何とか一日で終了。
事務所は高木だけ20本近くあるので、結構時間かかりますが低木もある。
植えの写真だとアジサイがものすごく大きくなっていたのがわかります。
こうなってしまうと、弊社自慢のドライストーンウオーリングが完全に隠れてしまう。
そんな悲しいことはないので、この際バッサリと剪定です。
冬にアジサイは植え替えないといけないなと思っています。
同じ場所かと疑うほどの違いです。
植木は剪定がセット。
剪定やお手入れができないならば植木を植えるべきではないと思います。
それも適正な管理が大切。
もちろん、家族の一員である植木の研究をして毎年切っていくとどんどんと上手になっていって、植木屋さんを超えてくる場合もありますが、正直かなりの情熱が必要。
本当は自分で切っていくと、病気にかかった時などの対応も行いやすいのでお勧めですが、背の高い気になってくると自分では危ないこともある。
私は自宅の剪定は自分でやろうと思っていますが、事務所はやってもらいます。
やっぱり毎年見てもらっているうちの植木やさんに頼む。
安心ですからね。
やっぱり動画だと、Before→Afterも格段にわかりやすいですね!
あー、さっぱりした。
これで、これからやってくる落葉のシーズンもお掃除が簡単に済みそうです。