前回は、【ドライテックにイシクラゲ!弱点?】庭に生えるクラゲ?ワカメ?がドライテックについていた!というブログでした。
今回は愛知県瀬戸市で施工させていただいた外構施工例です。
駐車場を見た目もすっきりさせてコストも下げる
今回は外構の施工事例を紹介させていただきます。
建築家さんが設計したスクエアなスタイルが特徴的な外観で、ひと目見たときに「あ、外構工事はほとんどいらないな」と感じました。
最初にお写真を見せていただいた時は、まだ特徴的なレンガの壁がない状態でしたのでデザイン的には弱かったのですが、レンガの壁ができた後はとても素敵になりました。
これだけ素敵な見せ場があるならば、それを飾りたくなるのがデザイナー。
植栽は4m程あるイロハモミジをメインツリーとしてデザインウォールの前に植栽。
植栽の役割は家を美しく見せることもありますが、もう一つの重要な役割が外構と家とのバランスをとること。
デザインウォールの前に植えたイロハモミジがこれだけのサイズというのにもちゃんと理由があります。
現代の外構で必須になってくる3つの要素である、ポスト、インターホン、表札のうち、ポストとインターホンは建物の外壁についていました。そのため門塀や門柱を作ったりする必要がなかったのも幸いしていましたので、デコレーションは極力シンプルに。
残りの表札だけをわざと錆を見せるタイプのこだわり表札とし、玄関周りの仕上げとしています。
この表札は錆で劣化を抑えるという考え方で作られているもので、その表情は本当に素敵。
大きさがかなりあるので、設置する場所や他のデザインを選びますが、設置できたら非常に格好いいですよね!
このアプローチ周りの風景は本当に私のお気に入りです。
これからの季節、このイロハモミジが素敵に紅葉してくると思います。
瀬戸市でも紅葉の名所に近い場所なので、どれくらい美しくなるのか本当に楽しみです!
N様、素敵なエクステリアを作らせていただきまして本当にありがとうございます!
以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!