痛!と思ったらイラガが腕の上にのってた
先日、【イラガ】激痛!本当に痛いイラガ毛虫は見つけ次第処分しよう!というブログを書いたんですが、なんとその翌々日に私自身が刺されました・・・
なんでよ・・・
それも自宅です。
私の家にはちょっと珍しい植木が植わっています。
その名もピタンガ。
かなりおいしい実が生るという事で、植木屋さんに探してもらって自宅に植えました。
そのピタンガにイラガが付いていたようで、車の後ろを通った際にピタンガに接触して、気が付いたら腕がなんだか痛い。腕に目をやると、イラガのってるじゃん!
イラガはおなかは痛くないのでその時は刺していませんでしたが、びっくりしてデコピンですぐに落としてしまいました。
ああ、写真撮ったらよい画像になったのに・・・残念だぜ。
その後、ピタンガを見てみるとしっかりと食われていました。
そして、葉の裏を見ると・・・
いたわあ。こいつだ。
イラガは一匹いたら10匹は多分いる。
一度に30から40匹くらいは生まれるのではないかな?と思いますので、もっといるかも。
でも、葉っぱの被害はそこまでひどくない。
しかしながら、害虫対策は一秒でも早くが基本ですので、近所のコメリに消毒を買いに行きました。
今回選んだのはベニカJスプレー。
選んだのは相手がイラガだから。
このパッケージデザインに「かなめもちのイラガにも」と書いてあったからです。
普段であれば、希釈性の消毒薬を噴霧器で散布するのですが、家には噴霧器が無い。
でもすぐに消毒したいので、スプレータイプの消毒薬を買いました。
散布の仕方は、下の動画をご覧ください。
散布はとにかくまんべんなく。
特にイラガは葉の裏にいますので、色々な角度から散布の腰の内容にスプレーしていきます。
でも、これ効くのかな・・・
そう思ったら、散布直後にイラガがコンクリートの上に落ちていました。
やるな!ベニカJ!!!
これは頼もしい見方を手に入れました。
私は正直、植木にあまり消毒はかけたくないのですが、この場所だと私だけでなく家族も被害にあう可能性がありますし、私の大事なピタンガちゃんが食べられて弱る。
苦渋の決断ですが、私を刺したイラガもやっつけられたのでやっぱり良かったです。