リウッドデッキ200EG
先日、YKKさんのエクステリアスタイルコンテストで今年も受賞というお話を書かせていただきましたが、その受賞の報告の際にYKKさんから新しいウッドデッキのサンプルを頂きました。
それがこちらの「リウッドデッキ200EG」です。
2色展開とかいてあります。
中身を空けてみると・・・
え・・・一色じゃん。
と思ったそこのあなた!!!
私も同じく騙されましたが、実はこの商品表と裏で色が違う。
おもしろい!
これならば現場でお客様がどちらを貼るか直前まで選べるのでは?と思ったのですが、そうは問屋が卸さない。
ウッドデッキは上のデッキ板とは別に必要になる材料がありまして、それはデッキ材の側面を隠したりする幕板と呼ばれます。
幕板の色まではリバーシブルではないそうなので、注文の際レッドブラウンまたはナチュラルブラウンを選んで注文しないといけないそうです。
動画だと、本当に裏表で色が違っているのがわかると思います。
また、今回のリウッドデッキの特徴はその木目感。
LIXILでは木彫という人工木ウッドデッキシリーズがありますが、それに対抗した商品の様です。
でも、木目感はこちらの方が良い感じがします。
また、値段も木彫より安そうなのでLIXILさんにはライバルが現れたという感じになると思います。
しかし、リクシルさんにはデッキDCというのが出ていますからね。
これ、最近施工させてもらったのですが、いい。
木感がすごく出ているので感覚的にはかなりよい感じがしました。
また、施工例でお話しますね。